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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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心を何にたとえよう

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カーズのようなこの気持ち。

あんなトップ絵が置かれたのは、こういうわたしの心もちのせいです。
どこのサーチとかコミュニティにも入れなくて、しかもどんどん嗜好が女性向けからも離れていってる自分を感じて、すっごい淋しくなったのね・・・。そういう結果なのね・・・。
そして、あんな絵がトップに置かれてるんだから、今さらこの漫画も続きにたたむ必要ないなと思った。

何だっけ・・・うん・・・わたしね、今までの人生、結構こういう感じだよ・・・。
わたしがカーズなら、エシディシもワムウも連れて出ることはなかっただろう・・・できなかっただろう・・・。
いっこ切ったらみんな切ってしまうよ。気が短いからね!
地底に住んでたっていうのも、三方を山に囲まれた日照時間の少ない村出身のわたしとしては、勝手に共感してしまうポイントです。ジメジメしてんだよ・・・気候も人もな!
カーズの過去話はな・・・酒でもないと読んでられんわ・・・。それ、すっげええええある!!!と、彼の過去に首がもげるほど頷いた人、どこかにいませんか・・・一晩飲み明かそうぜ。

淋しくなると、攻撃的になってもっともっと独りになろうとする癖は、既にもう病気の域かもしれない。
しかし、こちらhttp://yucl.net/manga(←面白いのでみんな読むといいよ!)のサイトさんによると、誰も困ってないなら病気ではないらしい。だからわたしは大丈夫!(え? 誰か困ってるの?)
でも、あのトップ絵をおいてから、自分のブログを開くのが憂鬱で仕方ないです。
だって・・・あのヴァニラをスクロールしても、次は河本三郎なんだもん・・・。何かもう救いがねえ・・・。


そういえば、「ドギツイ」って関西でしか使わない気がする。と、某さんからのメールで気づいた。だって久しぶりに見たもの。その言葉。
ドギツイと形容すべき程のものが、もしかして関西(主に大阪)外にはないんだろうか。

そういうこと考えちゃう人間です。
「じゅるい」って、播州では使うんですけど。「ぬかるんでる」って意味で。これも、必要から生まれた言葉なんだろうなあ。ついぬかるみに踏み込んだときに、「うわっ、ぬかるんでる!」より、「うわっ、じゅるっ!」の方が、その時の驚きを表すのにしっくりくるんだろうな。端的だしね。

あと、沖縄の人は、何故そんなに人の頭の形にこだわるのかと、「わたるがぴゅん!」を読んでたときから不思議でした。「ガッパイ(軍艦頭)」とか「たっちゅう(とんがり頭)」とか、いちいち頭の形を表す言葉多すぎ!
でも、こないだなんかの番組で、とんがった形の島のことを「たっちゅう」って呼んでて、もしかしたらこっちの使い方が先なのかなと思った。で、そういう島を思い出させる頭の形の人に、そういうあだ名がつくようになった、みたいな。
ガッパイも、もしかしたら「軍艦」て意味なのかな。沖縄なら軍艦を見る機会が多いから(多分・・・)、そういう言葉ができて、やはりたっちゅうと同じくあだ名になったのかも。


ところで、「心を何にたとえよう 鷹のようなこの心」って、「何に」って言ってた端からもう「鷹」って喩えちゃってるよ! 何だそれ!
歌への突っ込みも絶えないです。相変わらずね!

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