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多分わたしはかなり恋愛体質の薄い人間です。自分自身の好く、好かれる、に、あまり興味がないというか。
わたしの人生において、恋愛って、かなり低い位置づけです。
だって、恋愛って、割に合わないじゃないですか。
努力すれば報われるとも限らないし、かつ、誰にでも好かれればいいっていうんじゃなく、好きな人に好かれたい形で好かれるのでないと、結局は虚しいし、
思うとおりに好かれるためには、自分をそういう人間にしないといけないし、だからといって、他の楽しみを捨ててしまう気にはなれないし、
それでも結局成就しないこともあるし、その時第1希望から第2希望に乗り換えるリスクってのが、他よりきっと大きいし、
そもそも、そこまで努力してでも好かれたい・結ばれたい相手、なんてものに、果たしてうまく出会えるものか・・・。
わたしにとって恋愛って、そういう非常に割に合わないものなんですけど。
例えば、信用されたいのであれば、人から信用されるタイプというのは、比較的(恋愛に比べて)普遍的じゃないですか。目指す方向が分かりやすいじゃないですか。
しかも、相手を一人に限定しなくてもいい。
勉強とかスポーツとか仕事とか、能力を磨けばいいってのもある。非常に分かりやすいし、他のものにも生かしやすい。
でも、恋愛はなあ・・・。
恋愛に人生を費やせる人とか、恋愛基準で選択できる人ってのが、わたしには不可解です。
で、そういう視点で、それでも、といいますか。
恋愛が割に合わない、なんて思うのは、わたしの価値観と能力の問題なんだろうな、と。
愛されるだけで幸せにはなれない。おいしいもの食べたい、いいとこ住みたい、贅沢したい、あれもこれもほしい、っていうか一人の時間もなくなったら嫌!
という人間だから、恋愛に重きを置けないんだろうな、と。
じゃあ、どういう人間だったら恋愛に生きれるのか。
考えた結果が、
「YOUR LOVE ON HER TOUNGE TO MELT DOWN AS CHOCOLATE」 (オリジナル)
(※下げました。見て下った方、ありがとうございました!)
です。
色々、言い訳したいことは本当にたくさんあるんですが、一言で言うと、
クサくてあざとい漫画
です。
「クサい」とか「あざとい」とか、「普通」でも何でもいいので、ご感想いただけると嬉しいです。っていうか糧にします。
私信
ごめん・・・あれだけ偉そうに言ったけど、勝ち馬にはなれないかも・・・。
ところでこれ、元々は
銀さち
ネタだったんですけど、誰か見抜いた人いるかな!
(最初の2人の会話にちょっとだけ名残があります)
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