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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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はつもの

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思えばわたしの初ジョジョはポコのねーちゃんの回でした。
当時何となく、「いつかは一人で生きていけるようにならないといけないんだ」という3才の時からの不安に迫られつつも逃げていた自分に、彼女の台詞が鋭く刺さってきたのでした。
結構素直な子供ですね。漫画に対しては。

そしてセカンドジョジョ(?)は、シーザー登場とリサリサ先生登場が同時でした。
え???? 主人公のキャラ変わってない? え? こんな軽い話だったけ??? と、非常な違和感を覚えました。ジョジョといえばドシリアスっていうか・・・。こんな軽い主人公ではないはず・・・。みたいな。
そりゃそーなんだけど。だって違う人だからね。違う部だからね。でもね、うちは年に1回くらいなんでかジャンプがあるようなうちでした。
でも、そのときから何となく、ジョセフってかっこいいと思ってました。「わかってるけど、暗くなっても仕方ねえだろ~」みたいなモノローグ(あくまでモノローグ!!!)がかっこいい。

その次は、何年かしてから、中学の同級生に1巻から借りて読んだんだと思います。
それまでも何度かうちにジャンプがやってきたことはあったと思うんですが、その号のジョジョについての記憶がないです。
「ゆうれい小僧がやってきた」(うろ覚え)が巻頭の号がうちにあったのは覚えてる。あの号のジョジョは何の回だったんだろう。ジャンケン小僧がやってきたはここからタイトルとったのかな。オマージュ的な。
知らなかったんだけど、荒木先生はゆでたまご両先生に憧れとコンプレックスを抱いていらしたらしいよ! ちょっと意外な話ですね。考えてみれば当然といえなくもないんだけども。デビュー時期とか年齢考えたら。

と、最近あまりに絵を上げていないので、かなり前に書いたまま放置していたものを・・・。
ジョジョで心底合点のいった台詞のシーンを描き起こそうという運動がわたしの中でね。ある時ね。まあね。

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