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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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まにまに

自分の性欲っていったいどこにあるんだろうと、結構本気で考えていました。本気でわからなくて。こう見えて。
某さんにとって二次創作は自慰だそうだけれど、わたしがエロ絵を描きたくなるのも自慰行為なのか? そうなのかな?
ていうか、こんなこと詳らかにしても誰も得しないんだけども。自分も含めてな。

ただ何となく思うには、わたしの中で好き嫌いと性欲が繋がっていないということ。そして、性欲が特別なものではないということ。三大欲求のひとつといえるほど根源的なものではないわ。だから多分、性行為を特別視したものが不快なんだろうね。やるかやらないかの二択でしかないだろ、そんなもん。みたいな。
実際のところはわからないけど、多分わたしってこのブログを読んでくれてるような人たちには、性に関して淡白そうとか捌けてそうとか思われてるんじゃないかな。それは間違いではないかもしれないけど(基準がわからないので)、そういう風に装ってる部分もあるよね。実はね。どうだ、意外であろう。(そうでもないか?)
これは子供の頃からなんだけど、性に関する欲求や興味や嗜好って、他人(自分以外の全ての人間)に知らせるべきでないという倫理観(?)があるんですよね。美学というかな。悟られるべきでないが且つ隠すべきでもないというか。自らの性欲(興味・嗜好を含む)については、悟られるのも隠すのもみっともないことだと思っている。本当に、気づいたときにはそう思ってたなあ。悟られず隠さずって、また難しいことを設定したものだとは思うけど。
しかも最近では、自らの性遍歴すら悟られるべきではないとまで思っている。しかし他人のは結構詳細に想像する。推測といったほうがいいかもな。そのくらいにだ。あ、性に限ったことではないですけどね。今までの交友関係全般を広く。

しかしこんな話やっぱり誰も得しないなあ。

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