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なんか心理学の基本の基本に書いてありそうなことに、にわかに気づいた。ような気がする。のでちょっと書く。
性衝動と親子の絆って、もしかして深い関係がある? 片方が強ければもう一方は弱い? つまり、親との繋がりが強かったり大事だったりする子供は、性的行動に踏み出しにくい? 親との関係が希薄であれば、端的にいえば初体験が早い? あ、そうかも。そうかも。
その理由について例えば、性的欲求に近親愛は邪魔であることが挙げられる? あるよね、実験でさ。異性のにおいを嗅がせたとき、より遺伝子的に遠いもののにおいを選ぶっていうやつ。でも、妊娠したら配偶者のにおいが耐えられなくなったりするっていうやつ。だから、親子の愛情が強ければ、愛情そのものが性欲に繋がりにくい? だから、具体的に他人との行為に発展しない? ていうかもしかしてそういう人はソロ活動家なのか?
他の言い方をすれば、自分が生まれた家族を自分の場所とするか、新しい家族に自分の場所を求めるかという問題? 人間の、内と外、敵と味方の感覚。既に今のその場所が内なのか、今現在が外だから内を作るのか。なんだっけ、そういうの、家庭科で習った。ナントカ家族とナントカ家族ってやつ。自分の生まれた家族と、自分で作る家族。あれ授業聞いたとき、「だから?」としか思えなかったけど、もしかしてそういう心理学の話だったのか。
そんなこと知ってたら、あのとき私だってあの子を誘い出したりしなかったのに。
なーんて。
備忘録的記事。
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