不埒

最近どうにも生活が不規則で、そもそも気温の変化にやられて体調もあんまよくない日々が続いてて、そういうわけでブログ更新のペースもなんだか自分で掴めてないです。手ブロの方も。ずっと元気ないわけじゃないんだけどね。
でも、長い文章書くほどの集中力が保てなかったり。

そんなわけなんで、ジョージについて語る前に、わたしが長らくワンピースを受け入れられなかった理由が分かったので書いとく。

<反転>
最近よく言ってる（書いてる）けど、話で聞く分には非常に面白いんですよ。つっこみ的な意味だけでなく。まっとうな漫画として。
でも、読んでると（アニメ見てても）何か疲れてきたりイライラしてきたりしてしまうんですね。何ていうか、全てがひとつずつズレてる感覚。広く見れば概ねいいんだけど。
で、そのズレって何かっていうと、やっぱり感性。作品全体に漂うセンス。
ってとこまでは分かってたんだけど、最近もう少し具体的に分かった。
ギャグセンスとキャラクターの顔のデフォルメが嫌いなんだわ。ハッキリ嫌いだわあれは。
折角の面白い話を、嫌い（顔も含め）な芸人から聞かされる状況を想像していただければ、一番近いかと思います。
</反転>
と、まあ、わざわざしなくていいような話なんだけど、自己分析できてスッキリしたので書き留めておく。