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ついさっき気づいたんだけど、わたしってほんとに情報・カテキン中毒みたいだ。
新しい情報、濃い情報があれば、嫌なことを忘れられる。カテキンを摂取しないと、イライライライラしてくる。
そう考えれば、わたしにとって本を読んでのティータイムっていうのは、完全に癒しの時間なんだな。あ、ネットサーフィンもか。
7月から見ているドラマは、長瀬のやつとGMなんですけど、ごめん嘘。GMはこないだ途中から見ただけです。
長瀬のは、1回目でちょっとたるくなってたんですが、2回目の公園での暴れっぷり・・・・・・!
で、ヒガシ(山紀之)とか舘ひろしって、すごいなあって話です。あの人たち、すごいなあって思いました。
あの人たちって、普通考えたらおかしいキャラやってるじゃないですか。長年に渡って。貫いてるじゃないですか。それで脚光を浴びたこともあるんだろうけど、そうでもない時代もあったわけで。
そのキャラがもしかしたら地なのかもしれないし、わからないですけど、下火であった時代も、ずっとそれを貫いてきたわけですよね。その時点で充分すごいんですけど、更にすごいなあって思うのは、その結果、今ちゃんとそれが身になってることなんですよね。まず、板についてる。まごうことなき本物になってる。
GMってドラマ全然面白くないんですけど、ヒガシの出てるシーンだけは見事にヒガシで何とも言えない充足感があります。ほんとすごいね。プロのヒガシだねあれは。
舘ひろしもそう。あの人、どっからどう見ても舘ひろしなんだもの。完全な舘ひろしなんだもの。どこで何をどうしようが舘ひろしなんだもの。
すごいですよねえ。あんなキャラが本物で有り得るなんて。この世に確固たる骨格をもって存在するなんて。
継続は力なりって、あの人たちを例に挙げられたら納得せざるを得ない。
最近、手軽な娯楽で埋め尽くされた日本文化ですが、彼らのようなたゆまぬ努力(?)で実現される本物があるのなら、そういう枠をちゃんといつでも設けておくべきだと思うんです。
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