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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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俺のフェチズム

沖陸奥はx=(y+17)^3。まこはるはx=(y-27)^3。yがxのではなくxがyの関数であるがゆえに一見傾きの緩やかなグラフ。また、x=0となるyの値は実数解はひとつのみであとは虚数解っていうのも二人にしかわからない世界っぽくてすごくいい。沖陸奥の+17(微妙な素数…萌え…)は坂本で、まこはるの-27(ある意味完成された数…しかし奇数…萌え…)はあまりにも近くにありすぎた故の詰められないし広げられない距離みたいな。しかしそれがあるからこそ立方完成できる。それらを全部飲みこんでこそ完成される二人の世界なんだよ!!(力説)
こんなに美しいカップリングラフ(また勝手な言葉を作るな)があるのに世間では…y=3x+2だの下手したらy=2x+1だの!! そんな発展性のない(面白い問題を作れない)カプなんか描いてどないするんじゃ―!!
一見(作中では)交わらないけどこの外! ずーっと延長したらなんと2点で接するんだよ!!みたいなのとか、交わらないけどそれゆえに漸近線を共有してるうううううう!!(漸近線・分数関数好き)とか、平方完成できる!!みたいなのとかが美しくて好きです。上記条件をほぼ全部備えているのが3Z沖陸奥(作中では交わらない)(坂本という漸近線)(領域の軸は平方完成)…とか言っても理解は得られないことはなんとなくわかる。
l:y=f(x)にとってのm:y=g(x)がy=g(x)-f(x)であるということには、同意してくださる方も多いのではないかと思います。であるならカップリングl×mは、y=g(x)-f(x)の描く軌跡であったり、l、mによって囲まれる領域であったり、その領域の軸であったり、両直線の交点並びに接点であったりするのではないでしょうか。という考えで二次創作をやっている人間はきっとそんなにいない……。
そういうフェチの人いないの? 世の中に一人くらいは…私以外に一人くらいはいてもいいと思うんだけど?

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