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なのかなと考えたことがあった。
「体が目当てなんだ。あたしのことほんとは好きじゃないんだ」
って、どういう言い種だよって、思ったんですね。
「ほんとに」「好き」って何だよ。好きなもんは好きなのでは。体が好きだとダメなの? 「ほんと」じゃないの? 体もあなたの「ほんと」の要素でしょ?
ここで言う「ほんと」に「好き」っていうのは、内面を好きになるってことなんだと思うのね。
それがほんとの好きで、その他はそうでない好きだって、分けてるわけだよね。
例えば、「本を好き」っていったら、「本を読むのが好き」ってことじゃないですか。破くのが好きとか枕にするのが好きとかは、「本を好き」とは言わないでしょ。
そういう、正しい楽しみ方があるってことなんだよね。
そういう理屈で、女というのは体ではなく(顔でもなく?)、内面を楽しむもの。という意味なんだろうな。
でもそれでいて、髪形変えたのに気づかなかったら怒ったりするとしたら、完全にルール違反ですよね。ああめんどくせえ。
更に言うと、体目当てだとほんとに好きとは認めないくせに、全く体に興味示さないとそれはそれで不満だったりするじゃない。ああめんどくせえ。
早々に自分の女としての価値を巨乳だけだと悟ったわたしにしてみたら、本気でめんどくせえ。
多分女の言い分て、「内面を好きになった上で体を求めて」ということなんでしょうね。それが一番正しい女の楽しみ方なんでしょうね。超めんどくさいけど。
まさか今のご時世、そこまで要求する人はいないと思うけど。(いたりして)
個人的な考えとしては、そうやって楽しんでほしいならそうやって楽しみたくなるような女になれよと。それなら本当に素敵だと思うんですよね。
でも、貞操を守るに越したことはないとは思います。大事なときまでとっとくのはいいことだ(多分)。
と言いつつ、個人的な好みとしては、さっさと捨てちゃって後悔しちゃうような女の子(若者)ってたまらなくかわいいなあと思うんですけども。
勢いも若者の特権だしね。儚さはそれはそれで美しいよ。後悔してその時本当の大切さを知るっていうのも非常に深いことです。いいよいいよー。そういう子かわいいよ。
かわいいって守りたいって気持ちですからね。わたしはそういう子のフォローならしてあげたいなあ。かわいがって立ち直らせてあげたい。どこかにそんな少女は落ちていないものか。
女やってると、女嫌いな部分てどうしても出てきますよね。受動的に女やってると特に。それって大部分は妬みだろうな。
能動的になると、女好きな部分もどんどん膨らんできますよね。能動的だと楽しめるからだろうな。他の女の子と同志になれる。
こんなこと書いてどうすんだと思うようなことをまた書いてみた。
ふとこういうことに言及したくなるんです。誰もはっきりは言わないから。
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