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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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もう恋バナなんてしないなんて

人間は、自分と切り離して恋愛の話をすることができないのかもしれない。というわけで、わたしは今後、極力他人に恋愛の話を振らないことに決めた。遅まきながら。
恋愛って、当事者同士で合意がとれているのなら基本何をどいれだけどうしてもかまわないのですよね。というのを大前提として、「でも、論理的に考えたらもしこうならこうすべきだよね。(勿論、当事者がそれでいいならそうしなくても構わないんだけど)」という話が、あまりに他人に通じない。というか、長らく他人と恋愛の話なんてしてなかったので、他人には通じないということを忘れていた。のかもしれない。通じないのは若さのせい、まだ自分の中の恋愛に決着がついていないせいだと思ってたけど、仮にそれが理由だとしても、通じない人の方が世の中には圧倒的に多いのだと認識すべきなのだろうな、と、そっちにスタンスをシフトすることにしました。
考えてみれば、だからこそ、わたしには作品として受け入れがたい恋愛漫画が世間にはあふれているわけで。生焼け食わされるみたいな。恋愛の話なのに恋愛についての見方が個人的に偏って、論として成立してない恋愛漫画の多いこと。それって、需要があるからですよね。みんな恋愛については自分側に偏って結論をつけたいんだな。

関係ない話。先日の会話。テレビに井川遥が出てた。
「一回井川遥に会いたい。間近に感じたい。絶対すごいいい匂いすると思う。お風呂入ってなくても。ていうか、2日くらいお風呂に入ってない井川遥の匂い嗅ぎたい」
最初は同意してたダンナが、途中からひいてこっちを変態扱いしてきた。いや、ダンナも井川遥大好きなんだけどね。
でもせいぜい、あいつは井川遥のというか女全般、顔と体くらいなんだよな、好きなの。わたしは女がすごく好きなんです。その存在が。オーラみたいなものが何より好き。ああ、好き。これって、フェロモンを感じてるんじゃないだろうか。
杉本彩、井川遥、竹内結子、石原さとみ、フェロモン四天王。とか言ってるから、変態って言われるんですね。

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