不埒

そろそろヴィンランドサガ１３巻の話。

何か、死んでほしくない人が結構いるなと気づきました…。勝ってほしい人も。トールギルもウルフもどっちも負けないでほしい。クヌートも蛇も死んでほしくないなあ。逆にケティルさんやオルマルは特には。アルネイズさんも仕方ないなーって感じ。エイナルは、微妙。何だろうね、この違いは。
前の巻あたりから何でフローキいるんだろうと疑問だったけど、ヨーム戦士団単位で傭兵としてついてるのか。この人しかもトールズさんを個人的に嫌ってた描写が初期にあったけど、考えたらあれまだ解決してないよね。トルフィンと会ってその確執が再燃したりするんだろーか。
そういえばどっかでアシェラッドが一番魅力あったのに死んだから面白くないって感想見たけど、そういうのはさあ、その希少性を崇めるように待ち焦がれようぜ！ 折角なんだから、神聖視していこう！

スティング、観た。おもしろいなー！ これ観たらオールスタープロジェクト読みたくなってまた読んだけど、スティングのタイトル出てたね。なるほど。

トゥルー・グリット。前半1時間はアクが強くて面白かったんだけど、あの人、身の上語りすぎじゃね？ その辺もまとめて最後に収拾つくのかな。設定や筋はかなり好みです。