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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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昨日と今日についてのメモ

ひとつだけ、これだけは!!
 頭突きブームの次は、飛び蹴りブームか回し蹴りブームかヤクザキックブームがくる!!
と、予言をしようと思っていたら、地味にショックなことがふたつあって・・・・・・。
今更・・・っていうね・・・。今更・・・そんなの・・・ずるい・・・。なんか悔しい。

そんな傷を癒すために、こちらhttp://namekujinagaya.blog31.fc2.com/のブログを読み耽っていました。
楽しめるやつは是非楽しめ!!! 明らかに女性向けじゃないないようだけどそんなん知らん。軟弱な漫画は死ね!!! わたしはゲラゲラ笑ったけどな!!!

そんな昨日でした。
ディアスポリスが終わりました。

今日はあずみが凄かったです。
今週の(週刊じゃないけど)スペリオールのあずみが凄い。今ならまだコンビニとかにも並んでると思うから、興味ある人は見るといいんじゃないかな。
一人の善人が殺されるんですが、その殺され方が凄い。描写が凄い。漢字で「凄い」って表現するのが適切な凄さ。凄まじい。
あずみの鮮やかな手口とは対極的な殺され方。
そんな今日、

「封印漫画大全」
こちらの本を見つけて買って読んでみて、なんか、ああ、そうだよなあ、みたいな。

最近の描写じゃないんだよなあ。今週のあずみ。
残酷さの問題だけじゃなくて、全然違うの。最近の漫画と。
こうね、人が、土の上に立って生きてる感じ。同じ歩くにせよ這いずるにせよ、土の上かコンクリートの上かって、それ全然感覚違うんだよね。
昔の漫画のあの湿度。そしてその湿度と人間が切り離されてない距離感。人が死んだらまさに土に還りそう。
「7SEED」(田村由美)がリアルって言われてて、わたしはそれに「はあ??」って感じだったんだけど、多分それもそういう違いのような気がする。湿度がないのよ。ほんと、架空の世界って感じ。テレビの画面で見てるのと変わらないの。よく作られたセット。多分「リアル」っていうのは、その「よく作られた」感をさしてるんだと思うんだけど、わたしはそれでは満足できなかったんだな。
最近の漫画にせよドラマにせよ映画にせよ、物足りなさはきっとこのせいだったんだと思いました。

これについては、多分またもうちょっと詳しく書く。

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