不埒

鈴木先生を読み返した。

こんなネームの多い漫画を立ち読みしてたのかわたしは・・・。無理！
というか、コミックスで２回目読んでもちょっと読み飛ばしたとこあるもんね。

こんな中学生集団（ひとりひとりでなく集団としてね）いるかよとも思うんだけど、変にリアルなとこあるよね。
カーベェのキャラがリアル。あの口元のゆるさが・・・そして男関係のゆるさが・・・。そんで自己正当化のキレっぷりが。

しかし、凄いですよね。面白いと手放しでは誉められないけども。個人的には。
これだけネーム多いのに、先が気になって読んでしまうもんな。
最初のうちは、結構万人向けというか、きれいなオチでまとめてた感じだったけど、評価されたからなのか、好き放題になってってますよね。

個人的には、突然死してしまったあの子（名前忘れた）と、中村、マリが気になる女子です。

あと、微妙に近い業種の人間として、はたして鈴木先生みたいな先生が生徒にあんな慕われるものかと懐疑的になってしまいます。
いや、これは単に個人的好みかな？　わたしはああいう男が好きでない。同属嫌悪込みで好きでない。


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