[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
≪ たしかに! | | HOME | | 勝手にヒーロー論 ≫ |
横溝正史は、自身の岡山への疎開経験からその地の時代から隔絶されたような閉鎖性と陰鬱さに衝撃を受け、後に岡山シリーズと呼ばれる岡山が舞台の作品群を書いたのだそうですが…わかってる! この人わかってる!!
岡山じゃないけど、わかるよ。そうだ、あの辺りはそういう土地だ。
というのとは別に、横溝正史は、美女がその貞操を力づくで奪われ運命を翻弄される展開や、火傷を負わされて人生が狂う子供たちという要素が好きすぎるのでは? エロ漫画家がひたすら趣味のものを量産するのと同じ気がするわ。絶対、リビドーで書いてるでしょ。
それとも岡山で何かあったんすか? 個人的に。
なんかもうなんつーかあまりにアレだわ。嫌いじゃないけどね。
≪ たしかに! | | HOME | | 勝手にヒーロー論 ≫ |