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黒執事を週3回見ないと気がすまないんだよ!!
何がいいって、想像してみ? 必殺仕事人の京様とあぶない刑事の舘ひろしが対決したら・・・そんなもん超気になるやんけ!! 絶対見逃したくないやんけ!! わたしにとっては概ねそういう楽しみです。世間一般の評価は知らないけど、多分理解してくれる人もいるんじゃないかな!
あ、あとワンピースは、「それ、結局漫画の話でしょ?」としか思えないから嫌いです。答え出た。語られるテーマ(メッセージ)が、作者の人生から得られたものじゃなく、漫画から得られたものとしか思えない。上手く騙してくれないんだよな。裏に回ったら、ああ、セットか。みたいな。
ところで
を聴きました。
夏川りみが涙そうそうを歌ってるんだと普通に思ってたら、さくら(独唱)でした。
和田アキコがTomorrowNeverKnows歌うと、「今までも色々あった。それを乗り越えてきて、今がある。そしてこれからもそうして生きていく」という歌に聞こえるんですよね! あの原曲の、おそらく本人にとってしか大事でないであろう恋愛の傷に打ちひしがれてフラフラして、それでも僕は立ち上がってまた歩き出し、きっとまた恋をするよ―――なんて軟弱な感じとは全く違うんですよね!
歌手ってすごいなあと思いました。曲調も変えてあるのかもしれませんが、歌い方で全然違う内容に聞こえる! すごいわあ。
そういえばわたしはずっと、OhMyLittleGirlを、「愛して愛して、大事に大事に愛していこうと思っていた彼女は、しかし、もう、二度とこの手には戻らない―――・・・」って歌だと勝手に思ってたんですけど、ちゃんと歌詞見たら別にそんなことないんですよね。どこから「もう二度とこの手には戻らない」なんてきたんだっていうと、歌い方でしょうね。うん。尾崎豊が切なく歌いすぎだわ。このCDで加藤登紀子さんが歌うの聞いたら、別にそんなことないもん。普通に未成熟な恋人を慈しむだけの歌だもの。確かになんとなく恋がいつかは壊れる感はあるけども。
わたしはそういう「ズレ」が好きなんです。
元があってアレンジがあるときの、「ズレ」。プロの作ったもののレベルが高いのは、世に出るまでに多くのプロの手を経て、そのズレが立体的な魅力を生んでいるからじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。
ニコニコの歌ってみたなんかでもアレンジが独特なものがものすごく好きなんですけど、二次創作もやっぱりそういう楽しみが一番でした。けど、まあ、みんなはそうじゃないんだろうな。「この人がこれを描いたらこうなのか!」なんてことはメインの楽しみじゃないんだろうな。
で、
実は男性(が女性の曲を歌った)版もあるらしくて、すごく気になるのですが、つるの剛士・・・つるの剛士が! 奴さえいなければ間違いなく買うのに! もう!!
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