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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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奴隷がどうの、力がどうのと書いてみたけど、読み返したら論点を書き漏らしてた。
結局向き不向きの話をしたかったのですよ。力のある者とない者、支配者に相応しいのはどちらかといえば、間違いなく前者。上から押さえつける役には大きな力が必要で、その下で働かされるくらいしか能がない輩もいて、ならばそのように役割分担をした方がうまくいくでしょうと。
しかし人間の世界は力だけが全てではなく、だからこそここまで発展したので、フィジカルのみで適性を決定して役割を割り振るのは種として得策とはいえない。
が、物理的な力はそれでも必要。だから、力のない者が下に置かれるのもひとつの正当な価値観。それを採択するかどうかは社会なり共同体なり個人なりが判断すればよいこと。

でもさあ、自分主体では何も為せない奴は、大人しくしとくしかないでしょうよ。そんな輩は尊重されたいなんて高望みすんな。
みたいなことをよく思うのです。官僚や公務員が甘い汁吸ってるったって、ちゃんと社会の手順に則ってその地位にいるんだから、羨ましいなら自分もなればいいことでしょ。みたいな。

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