不埒

性について。

わたしは基本、性交渉って捕食と被捕食だと捉えてるふしがある。強い方が主導権を握って蹂躙する。そこに男女の別は関係ない。男には男の女には女の強さと弱さがあって、それぞれの戦い方がある。断り方も逃げ方も勝ち方も。絶対ある。勿論、誰にでも同じだけの力があるのではなく、才能や経験によって個人差はいくらでも開き得るのだけれど。
大事なのは、それが性差・性別ではないということ。男だから強い、女だから弱いというわけではないということ。そして、戦いを望まないなら、それを避ける術はあるということ。
もててもてて仕方ない！！という人のことはわたしの知る限りではないけどね。多分世の中には、そういう否応なく性的対象として見られ続けてやってられないって人もいるんだろうけど。
そういう人は別として、並レベルかそれ以下の人間が、たかが性交渉についてやる前から悩んだり怒ったりしてるのが理解できんのよ。