不埒

8月から結構いろんな記事書いてきたけどさ。どうやら多くの人に喜んでもらえるのは作品語りよりキャラクターとか人物（声優）を掘り下げた記事なのね。なんかそういうとこにさ~~~、私のストーカー適性が見えるよね！
まあいいんだ。職業ストーカーになりたいと思ってたし。今やってることって言ってみれば確かにそれだし。
しかし私の書いたFree!関連の記事を「客観的な視点で～」とか、なぜかはるりん的まとめだと思われたりとか、別に好きでも何でもなかった声優の記事を「この人この声優のこと好きすぎる」とか書かれると、えっ別にそんなことないんですけどええとあのなんかあのすみません…ていうかあんた見る目ないね！　みたいなことを思ってしまうすごく失礼な自分です。
まあでも、そのキャラクターや声優を好きかどうかは別として、気になった人を提示された材料から掘り下げていくのは好きだ。

今さっき覚えた言葉。「うつむくことと仰ぎ見ること」だそうですが、どんなシチュエーションで使うんだろう？？？
それなら「ポケッティ（＝ポケットがある）」、「ポケットフル＝（ポケットがたくさんある）」、「空（から）生理（＝生理痛の症状はあるのに血が出ない状態）」などの方が使える言葉だと思う！

ピンクにシマシマバッチリ
煩悩全身解脱
揉み逃げ人肉ミート
とんちに浮かれて

限 界

とにかくてきとうな歌詞で歌を歌いたくなることがある

うああああああああファンでもないのに１万字も書いてァンの人がツイートしてくださってた！　なんかものすごく申し訳ない気持ちになった！　聴いてもない曲のことを書きまくってほんとすみません私が悪かった私が悪かったからどうかあんまり読まないでくださいファンの方は！
すんませんほんとにわたしあの人のこと知らないんですううううう声優アワードとったから調べまくって書いただけなんですうううううううほんとごめんほんとすまんすみません
ハラハラするわ…ファンに叩かれる要素どっかにないか気になってしゃーないわ…

ああこういう気持ちを吐き出すためにこのブログってホント必要。ないと私死ぬ。

どっかの文学部にBL学科ができたらクソBL学の教授として雇ってもらえないだろうか。

最近また小説を読むようになって、BLの挿絵や表紙の絵ってどうなのよと思って、昔、本屋さんで一瞬で心を奪われた表紙絵がまたすごく気になってきた。本のタイトルと作者は覚えてて、検索したら私の見た版も出てきて、挿絵の人の名前まではわかったんだけど、どうも挿絵と表紙は違う人が描いてる気がする。
ので、新潮社に電話してきいたらわかった。
ブルーノ・ブルーニ。調べたらすごく有名な人らしい。画家のポスターを専門で取り扱うお店があるなんてこと、初めて知ったけど、ゴッホのは意外に安いのね。1000円台が多い。でもブルーニさんのは恐ろしく高かった…。



『何処へ』（渡辺淳一／新潮社）

もう忘れないようにブログに書いとこう。


渡辺淳一の本なんか買いたくないけど、この表紙絵はすごくいい。

さて、すっかりクソBLハンターとなってしまった私ですが、クソBLにもいろいろあるよねって話。

1.トンデモBL：設定や展開がぶっ飛んでいるもの。概ねギャグ。BLとしてはクソでも漫画としては面白いことも。（好き）
2.駄作BL：絵や構成が下手で漫画として、BLとして読む価値のないもの。（作者のエネルギー次第ではアリなことも）
3.テンプレBL：よく言えば王道、悪く言えば使い古しの安易でお手軽なもの。絵が上手ければ人気作になる。（二次からの作家が多い。桜日梯子）

はあ。すぐにカテゴリ分けしてしまう性。
1は意外性やテーマ性が他の作品より強かったりするので、漫画としては結構いいので好き。『ちんつぶ。』や『宝裸シリーズ』、『おしおき学園』がこれ。というか好き。もっと増えてくれー。
2は一番ダメなパターンだけど、描いてる本人が本当に本気で耽美のつもりだったりすると、二次的な笑いを誘われる。「乳首は宝石」ってタイトルにはふいた。
3は桜日梯子。ネットコミックが増えた今では何だかんだで一番重宝されそう。エロ→告白→エロというパターンで個性と魅力を見せつけるのは意外に難しいよね。
はあ。何ですぐ分析するのか。

〔つづきはこちら〕

バガボンド3回読んだら腹立ってきた。なんだよこの漫画。さっさと終われよ。
みたいな気になるよ！
ヴィンランドサガはあそこまでテーマ広げたらそんな簡単に終わらないんじゃないだろうか。ハラハラするわ。

今夜僕は～寝な～いよ～って、稲葉さんは偉いね。ほんとね、そういう人がいい大学に受かったりB'zとして大成功したりするんだね。さすが預金残高2億だね。
鉄雄くんには無理だったのさって、うん、今、私、そういう気持ち。
今月あと８本とか無理～～～～～～～。今夜僕は寝ないとか無理～～～～～～。