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最近結構ホモものがダメで。っていうか、萌え系の、女性向け二次創作的なホモものがダメで、できれば周りの皆さんは、わたしのそういうところを理解しといていただけるとありがたいが、知った上であろうとそうでなかろうと、ケンカ売ってくる分には買うので、あえてぶつけにきてくれても、こちらは一向に構わない。
なんて、後半別の結論に繋がりかけましたが、言いたいのは、前半です。最近女性向けのホモものが苦手なんです。
考えたら元々あんま好きじゃなかったが研究対象としてはアリだったってくらいの話なんですよね。で、結論が出たし、飽きた、と。
でもホモ物が全般嫌いなわけではなく、女性向け的雰囲気がダメなんであって、例えばガチムチのマジホモは特に好きというわけではない(とも言い切れない)ものの、かなり平気です。単なる物語の一要素として読む。はあ、この人(キャラ)はホモなのね、と。
で、性描写についての好き嫌いポイントって大きく分けて二種類あるのかなあって考えた。みたいな話をしようかと思ったのだが、それより自分が心配になってきたのであった。
最近自分が、スモウ的な男同士のぶつかり愛が好きすぎて心配だ。(「ぶつかり愛」は一発変換)
とうとうダンナに、
「お前の好きなものを突き詰めていったらスモウに行き着くよね」
と言われてしまった。
スーモウになんかーならないよーと、そりゃ大して聞いたこともないオバQのテーマを替歌したくもなるってなもんですよ!
ぶつかりあう二人の関係性に恋愛を妄想するわけではないのだが、何か尋常でなく心が躍る。興奮する。先日の柔道グランドスラムの小野吉田戦が最高でした。ガンッガンぶつかって技掛け合う二人に心の奥底から燃えました。
こないだ山田孝之が、「好きだー!!」って飛びかかってくる恋人を巴投げの後ホールドして、「俺のほうが好きだー!!」って言うような恋愛をしたいって語ってたけど、それはもしかしてわたしの気持ちと同じじゃないかと思った。
特に恋愛でなくてもいいんだが、恋愛って言うくらいなら好きな相手と好きな気持ちを競うくらいの真剣勝負がしてえよ!!
女性向け二次創作って、そうでもない関係から恋愛妄想するじゃないですか。今わたしは、その逆いってます。
その関係性が公式で恋愛だろうと、そこから展開する妄想は、ただの真剣勝負です。どちらが勝つか負けるかの全身全霊をかけた全力のやり取りです。
でも考えたら、わたしって最初からそういうのが好きだったんだよねー。どうやらそれでもいくらかは、大勢に迎合していたようです。
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