忍者ブログ

不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

イケメン速報

イブラヒムおじさんとコーランの花たち。
イブラヒムおじさんがひたすら素敵で、最後が本当に辛くて泣いてしまった。本当にイブラヒムおじさんの魅力だけで打ち震えるくらいの映画でした。

あとさ、アニメついに終わったけど、キューティクル探偵因幡、面白いねえ。2期ありそうって話だけど。タイ行くからあんま関係ない気もするけど。

最近、Renta!の広告でよく見る「ただの棒だ」が死ぬほどうざい。衝撃的な台詞と思ってんのかね? あんな陳腐な表現を。読者にとっては衝撃的なの?

PR

女受け

女にウケようと思ったら、主役というか話の中心を、2人に絞る必要があると思う。とりあえずさ、2人だけを抽出して楽しめるようにしないと。ほんとにさ、女の脳って二次元なのね。1対1の相関しか認識できないのよ。こういうとこが、女の理系への向いてなさの根本だよね、多分。且つ、そこを指して女は馬鹿だと言われるなら、否定はできない。勘違いされないよう断っておくけど、決して、男と較べてという話じゃなくてね。
ただひとつだけ例外はある。女が、2人以上の人間の相関に入り込める場合、それは、全員を「家族」というくくりでひとつと認識できる場合だ。
というわけで、女人気を得る漫画だの何だのは、カップリング固定ができる、家族的な絆がある、というような特徴があるように思うのです。カップリングに注目してれば話を理解できなくても楽しめる女の子たちの脳内も、おそらくこれで説明がつくと思のですよ。どうかね。

演技力

相棒11を全部見て、成宮の演技の下手さがいっそ笑えてきた。この下手さを利用して何らかの作品を成せないものかね。
成宮と松潤をぶつけてみるのはどうか。あの二人のデスノートとか。演技下手同士でデスノートって、これまた酷い茶番ですがな。映画2時間として、そのうちの5分くらいを見たい。

そうだ、岡山、行(かないでお)こう

八ツ墓村見たら、バガボンド読みたくなったので、また読んだ(途中)。
うん、この人岡山知らないな! これ以上この作品に岡山感を求めるのはやめよう。これは岡山の話ではないよ。
八ツ墓村の岡山感が完璧すぎたんだな。わかる。わかるよ。私も作州ではないけど、金田一が今にもやってきそうな村で育ったからね。

オペラ座の怪人は、別にオペラがダメってんじゃないけど、も~~~~少し無駄を省けないもんかね? テンポ悪いと思う私は文化人ではないのか。
荒川アンダー・ザ・ブリッジは出てくる男の人がみんなかっこよかった。とっても。

たしかに!

http://blog.livedoor.jp/christmas1224/lite/archives/7800332.html
一応おいとく。自分メモ。

経験と性癖

横溝正史は、自身の岡山への疎開経験からその地の時代から隔絶されたような閉鎖性と陰鬱さに衝撃を受け、後に岡山シリーズと呼ばれる岡山が舞台の作品群を書いたのだそうですが…わかってる! この人わかってる!!
岡山じゃないけど、わかるよ。そうだ、あの辺りはそういう土地だ。

というのとは別に、横溝正史は、美女がその貞操を力づくで奪われ運命を翻弄される展開や、火傷を負わされて人生が狂う子供たちという要素が好きすぎるのでは? エロ漫画家がひたすら趣味のものを量産するのと同じ気がするわ。絶対、リビドーで書いてるでしょ。
それとも岡山で何かあったんすか? 個人的に。
なんかもうなんつーかあまりにアレだわ。嫌いじゃないけどね。

勝手にヒーロー論

考えてみれば、スラムダンクは片っ端からモテ男ばっかりだ。あれで人気出ない方がおかしいよね。みんな惚れるよ。女も男も、誰かしらに惚れる。そういう面子。
そしてまた考えてみれば、バガボンドはモテと非モテしかいない。これは当然のようでいて、そうでもないと思うよ。
井上雄彦は、ヒーロー性のようなものをテーマに含めてしまう人なのかも。モテと非モテというのは結果であって、井上雄彦は一貫してヒーローへの憧憬と焦燥を描き続けているのだと考えれば色々と腑に落ちる。ああ、そうかも。井上雄彦の作品は総じてヒーロー論なのかも。
いかにしてヒーローは生まれるのか、完成するのか。そこまでを描いたのがスラムダンク。とはいえ誰でもヒーローになれるわけではないという現実と、その運命を分かつ何か、とりこぼされた側の生き方にまで描き及んだのがバガボンド。
そして、これから彼らがヒーローになれるかなれないかというそのそのまさに分岐点を、リアルでは描いているのかも。

よし、これらをヒーロー論3部作と呼ぼう。勝手に。

撲!滅!

ふと調べてみると、何と援助交際撲滅運動が3度も映像化されているらしい。しかも遠藤憲一さんが主演だというじゃないですかもう! あのスッゲェ悪い役がエンケンさんなら…見たい!! うーん、しかしそうそうレンタルはないだろうし、どうするか。エンケンさん以外は第1作のキャストあんまめぼしい人いないし。あと、リョーキおっさんすぎね? 何か間違ってね? ヒロインももっと可愛くなくちゃじゃね? いわまゆあたり希望。リョーキは身長175センチの森田剛がいれば。
あれ(原作)は衝撃作だった。原作がアレで作画もあの人だもん。中学生の私は「産むとこ見せてよ」で、高校生の私はヘルタースケルターで100メガショックを受けたものですが、援撲は大学生の時にそれをぶっ壊した。
あの頃ってエロ等に関してやっぱり今より自由だったよね。おそらくスタア学園も東京大学物語も山本直樹のありがとうも今後文庫化したりしないだろうし。東大物語はいらんけど、ありがとうは是非再販等してほしいんだけど。

板尾創路の脱獄王。
ネタバレ要素が強いので、続き。

〔映画〕

YAZAWA風

なぜ。
なぜ、パスタを茹でるのに砂糖を入れてしまったのか。
まずいというより、気持ち悪い。匂いが。匂いで胸やけする。大学芋の匂い。
食べたよ。食べましたよ。もったいないからね。

忍者ブログ [PR]