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はみだしっ子をよんでます。
最初、狂ってると思った。怖かった。
放送禁止用語的な狂気・・・。
その狂気に対し、キャラクターにせよ作者にせよ、自覚的なのか無自覚なのか・・・。
それが怖かった。
曇天の遊園地の暴走するメリーゴーランド。
次々人を振り落として走り続けて、結局どこへも向かえないような・・・。
え、これってそういう話なの?と思ったけど、2巻半ばあたりから、それが計算だと解釈できるようになって、ものすごくほっとした・・・!
それでですね・・・まだ途中ですが、今のところ・・・
子供のころ貧乏だったお笑い芸人という人種が好きです。貧乏には限らないかな。生まれ育った環境や周りの大人がなんかおかしかったりダメだったりしたような人。
昔の悲惨な体験とかをゲラゲラ笑いながら話してるのなんか大好き。
でもできれば、ボケよりツッコミがいいな。悲惨な幼少期を送ったつっこみ芸人が好きです。
悲劇はつっこみで喜劇に変わると思う。
子供の頃の不運な環境って、自分ではどうにもならないじゃないですか。できないじゃないですか。
でも、そこで不運に任せて不幸になってしまうってのは、負けでしょ。勝つ必要はないけど、負けるよりは勝つほうがいい。
そこでどうするかっていうと、つっこみですよ、皆さん。
不運な環境とかダメな大人って、間違いなくつっこみどころ満載なんです。
不運てことは、世間一般とは外れてるわけでしょ。それって面白いことなんですよ、見方を変えれば。
自分の身に降りかかるから大変なんだけど、何でこんな大変な目に遭ってんだって客観的に見てくと、おかしくて仕方ない状況なんですよね。
無理して不幸な環境でもおどけて笑うって、アリだとは思うけど、わたしにはどうにも向かないやり方で、楽しくないのに楽しいふりってのが好きになれない。
それよりは、おかしなとこを見つけてつっこんで、客観視して笑うほうがいい。
別に、わたしって不幸って主人公になりきって酔うのもいいけどさ。ひとつのやり方だけどさ。
そこで酔っちゃうと、止まっちゃうじゃない。変われないじゃない。
ていうか、単にわたしに向かないだけかもしれないけど。
いつか報われることを信じてがんばるっていうのも、すごいと思うんだけども。
でも、報われるなんて保障はないもんなあ。わたしは根性がないので、ひとつのことを信じ続けて励むとかできないんです。
で、どうするかっていうと、つっこみなわけですよ。
前に矢部浩之が、
「親父がしょっちゅう金せびってくるからある時『もうやらん』て断ったら、『お前、勘当や!!』って吐き捨てられた」
というような話をしてて、あー、この人はなるべくしてなったつっこみ芸人だなあと思った。
ここまで語っといてなんですが、しかしこの世で最強なのは、つっこみどころだけでできているような明らかに間違った人間です。
どんな人かっていうと、例を挙げればダリオ・ブランドーです。
うちにもいるんだ・・・。ダリオ・ブランドー・・・。
岡崎京子について、ちょっと前の記事で触れたんですが、補足っていうか本語り。
※↑一応断っておきますが、漫画です。
学生の頃、好きでもない人と惰性で同棲してた
http://nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-853.html
え??
今回は短いので暇つぶしにでも結構お薦めです。
最近またコピペブログブームかも。
ふとブームがやってくるんだけど、大抵終わりは意識的です。いつまでも同じことを続けないように気をつけてます。
ところで、適当にパーマンバッジを投げたらチンパンジーに偶然当たったって、どんな確率なんですかそれ。
日本ですよ? しかも動物園とかじゃなく、老夫婦の飼い猿って????
最近わたしがストレートに好きだと思ったコピペブログ(ネットかよ!)。
※どっちも長いです。特に後者がすっげー長い。やるべきこと(原稿とか)がある人は読まずに見合わせようね!
俺の奇行を俺が勝手に書いていく
http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-3008.html
うちの母ちゃん凄いぞ
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-804.html
こういう人がどこかにいてくれるんだと思うと、なんだか生きていくにも心強い。
多分わたしは高2くらいまで、こういう人を探していたんだと思います。ある意味同志。自分を美化した上での同志。
今ではもう同志なんて必要とはしないんだけど。多分、この人たちもそうなんだと思う。
そういうところが、とっても心強く思えるんですね。あくまで勝手に。
(ビッグコミック)スピリッツがね、末期的に面白くないんですよ。
サンデーも、わたしは読んでないからよく知らないけど、むっちゃ部数落としてるらしいじゃないですか。
それって、恋愛漫画の変遷に原因があるんじゃないかと思ったので書いてみる。
あ、スピリッツとサンデーの話というより、恋愛漫画の変遷の話です。
※年代については、わたしの非常にあいまいな感覚なので、あんま気にしないで。
各々、自分の知ってる時代かそれ以前かくらいの感覚で捉えてください。
ていうかわたし自身あんまり記憶にないような昔のことまで勝手に書いてるんで。
(スペル間違ってたりして・・・。)
メビウスの輪、ありますよね。あの、1回捩じった輪っか。真ん中で切ってくと、でっかい1本の輪っかになるやつ。
あれ、じゃあ3つに切ったらどうなるんだろうとか、4つだったら?とか、捩じりを2回にしたら・・・みたいに考えてやってみた人いますか。
まあ、わたしはやりましたけどね! 昨日もやった。それで完全に理解した!
突如そういうのに、わたしの中で火がつく。
中心線で切ってくと1本、5等分線で切ると3本になります。じゃあ、3等分線だとどうなるでしょうね?
且つ、4等分線の真ん中の線で切るのと端の線で切るのとでは違う結果になるんですよ!
どうかな? ヒントになったかな? 脳が更に捩じれたかな? 捩れてしまえ! メビウス化!
何で?とかどうなるの?って疑問を、解消したくて仕方なくなる性分です。
疑問や不満を解消する以上の快感て、きっとわたしの中にはないんだな。
仮説を立ててその真偽を検証したり。持論で相手を捩じ伏せたり。
そういうのだから、気づいたら場違いなんじゃないかと思った。
仕事とか、金銭を対価としてもらうときは、さすがに自分に向いたものを選ぶけど、それ以外のときは大抵疑問や不満を解消するために動いてます。
そのことに最近やっと気づいた。
不満とか疑問て、わたしの中では同一カテゴリで、総じて「心の中ですっきりしないわだかまり」なんですよ。
そのせいか、よく疑問をぶつけると「そんな怒るなよ」って言われる。怒ってないよ。知りたくて仕方ないんだよ! わだかまりを消したいんだよ!
前に「何でSQ?って思いましたよ!」って言われたけど、そのときはそれなりに説明したけど、実際のとこはその理由もこれだと思う。
雑誌や漫画やその傾向について、「は? 何で????? もっとこうさあ!」とか不満があるから、「じゃあわたしが描く!!」ってなるんですね。
好きだとかそうなりたいとかそのカテゴリーに同化したいとか、そういうんじゃない。だから、明らかに自分に向いてない方へ・・・望まれてない方へ・・・。
大抵、ほとんど読んでない(嫌いだから)雑誌へ持ち込んでるよね。思い返せば。
もともと青年誌いったときもそうだったもん。「女ってそうじゃねえよ!!」ってひとりで怒って、それをぶつけにいったんです。
今ならもっと媚びることができる・・・。今なら男どものの欲求に最大限媚び諂える!
そこに対しては既に自分の主張がないというか、いっぺんぶつかってから引いてみて納得した。うん。そりゃそういう女がいいわ。あんたらの気持ちわかるわ。
でも、伝えるって外に対しての行為だと思うんですよね。伝えたいから描くんだもんなあ。正直描くこと自体は好きじゃない。でもやめられないのは、不満と疑問が尽きないから。
もしかして普通はわかってほしいから描くのかな? あ、もしかしたらそうなのかも。
ああやっぱりプッチ神父の気持ち。(←身の程知らず)
プッチの気持ち 「わたしが正しい道へ導く!!」
カーズの気持ち 「先に進めない者は死ね!」
ディオの気持ち 「我が道に立ちはだかる者は全て始末する!」
って勝手に決めてるんですが、どうですかね。
補足 : ディアボロの気持ち 「だっていやなんだもん」
吉良はないよ。わたし吉良には共感しないもん。大統領もない。あの人アメリカ的で嫌いだ。
ディエゴならアリ。 「どいつもこいつも有罪だ!!」
私信
かめはめ波のことは漫画にしようかと思います。
ああ、世の中の半分がつっこみでできていればいいのに。
迷った・・・悩んだ・・・このURLを貼るかどうか・・・。3日悩んだ・・・。
折角みんなわたしのこと頭いいとか知的とか人格者とか尊敬できるとか思ってくれてるのに・・・(思ってるよね!? 思ってんだろ!!!)。
http://slpy.blog65.fc2.com/blog-entry-1934.html ※下ネタ注意!!
ごめんわたしこれで笑い続けてたんだ・・・。3日見続けて笑い続けてたんだ・・・。
エロと繋がらない下ネタが好きじゃ―――!!
耳年増の中学生みたいな、エロワードを群れて口遊んでニヤニヤしてる奴らは気持ち悪い。
そういうのじゃなく、FUJIWARAの原西みたいな小学生レベルに純粋な下ネタ好きだなあ・・・。清々しいわ。
みんなも上のスレから見つけたお気に入りを教えてくれると嬉しいです。
同じ理由で貼るのをためらっていた。↓
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1650.html ※下ネタ注意!!