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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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だいなし機能

何気に私が寄生獣の中で名台詞だと思っているのは
”こいつはもちろんきみのおかあさんなんかじゃない…でも やっぱりきみがやっちゃ…いけない気がする”
という宇田さんの台詞なんですが、これを私のパソコンがね、
“やっぱりきみがヤッちゃイケナイ気がする”
と変換しよってもう台無しですわ! “姦っちゃ”じゃなかったことを誉めてやるべき? …なわけあるか!
エロ漫画のレビューとかヤッてるとほんとダメですね。

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テンプレ社会

初めは半ばレイプのように、最後はラブラブエッチ、というBLやTLによくあるあのテンプレっていったい誰が最初にやったんだろうか? 実際素晴らしい構成ですよね、あれは。テンプレにすることでやっすい印象がすでにあるけど、達者な人が描かれると非常に達者なわけで。私にとってその達者な描き手というのが夏水りつさんなんだけど、ただ夏水りつさんの漫画を私がどれだけ読んだのかっていうとネットの試し読みだけですけど? というね。CDでは聴いたことありますよ、ちゃんと。
そうそうそうなのよ。夏水りつさんて安定したテンプレ的内容をうまく話としてまとめるプロという印象なのよ。読んでないけど。

ステマのお仕事をしていると世の中って本当にテンプレ社会だなあと実感します。
そして娯楽に対して受け身な人間というのは、作品の見た目なり設定なり台詞なりに惹かれるのではなくて、よく目にし耳にすることで面白い作品なんだと思い込むのね。
そんな社会で売るべきものというのは、いいものではなくて売るきっかけのあるものなのね。自分で火をつけるのではなく、灯った火に風を送る、というそれがステマのお仕事。
「売る」ことでなく「作る」ことはそうではないと思ってたけど、「作る」ことも実は大方そうなんだなとも思い始めた。ただ作るのは売るよりも時間がかかるから、そのタイムラグを考えて先んじるか、火がつけば燃える何かを見つけるかというのが必要になる。それが作ること?

いやなんていうかね

羽多野渉という声優はね、やっぱりどう考えてもBLCDでこそ輝くわけよ。ワンコ攻めという属性のある唯一のジャンルという意味で。
この人の誰かを好きで仕方ないという演技が本当に上手すぎる。好きだからしたいんだよ、何でもしてあげるよ、あなたの全てが欲しいよという演技が死ぬほど(本当に)上手い。死ぬほど。
特に、身を引こうとする相手を引き止める演技が恐ろしいほど上手い。
というか「上手い」と思ってたんだけど、そういうの聴けば聴くほどいやこれ、素だよね?と。
何かもう…。
彼女監禁説が出るのもわかる。あの人Mというわかりやすい属性があるからその陰に隠れがちだけど、束縛番長だよほんと…。

真面目な女たち

近親相姦は男女だと子供ができるけど男同士ならOKとか、二次ホモカプの結婚報告を具体的に考えたりとか、みんな変なとこで真面目なんだなーと思った。商業ホモでも受け攻めの親はもう死んでる設定が多いのも、親に申し訳ないって考えてしまうからかな?
理解されるに越したことはないんだろうけどされないなら仕方ないじゃないの。知らねーまあ生きてんじゃねーの程度の意識ではいかんのだろうか。
昔魔女の条件で女教師松嶋菜々子が生徒タッキーとデキてしまった時に「あたしたち、誰かの幸せを願う権利なんかないんだよ」って言ってて幸せを願う権利?と思ったけど、今になってやっと意味がわかったわ。倫理を無視して自分らの愛を貫くなんて自分勝手な選択をしたんだからそれ以上のこと、ことそれと相容れない関係者の幸せなんか願ってんじゃねーよってことだよね。
そういえば小学生の私は教師と生徒の恋愛が駄目ってのがよくわかんなくて、自分が教師に近い方の年に達してようやく教師はもう少し我慢できんかったんかい!と思うようになったよ。でもいまでは、教師と生徒の恋愛が特別いかんとは思わないねー。というかそれ以上に傍迷惑な恋愛ってたくさんあるし、教師と生徒くらいならバレなきゃいいんでは。結婚した2人であっても他人に迷惑かけるパターンはあるしね。
まあつまり、恋愛は当事者同士で上手くいってて他人に迷惑かけてないならいいじゃない。ということです。

BLの面白さ

何故BLなのか?という問いには「萌えるから」が正解答なのだろうけれど、それを別の言葉で言い換えるとしたら、「恋愛のパターンが広いから」ではないでしょうか。
それは男と女だと破局かハッピーエンドから行き着く先は結婚しかないから、というだけではなく、やはり世の中、「好きな女の子にしてはいけないこと」というのがあると思います。
それは決して性行為的に限らず、例えば、好きな女に男がすがってすがってすがりまくる、なんて恋愛の形は現代ではストーカーと呼ばれるわけで、ひたすら女に尽くす男なんてのもあえて創作物で見たくなるほど魅力のあるものではないわけで。仮にすがられ尽くされた女がOKして付き合うことになったとしても、ほんとにその男でいいの?みたいな釈然としなさが生々しく残るわけで。
しかしそれを男と男に置き換えたらあら不思議! 「ワンコ攻め」と言われる大人気属性になってしまうのです!
ライバル関係なのになんで恋愛(セックス)関係になるの??とあくまで理解できない人もたくさんいるんだろうけども、それはやはり「萌えるから」。そして、「男相手ならそれもありだから」ということなんだと思います。好きな相手とライバル関係でもいいし、若さと性欲の即物的なぶつかり合いでもいいし、一方が他方に憧れと妬みを膨らました結果でもいい。男同士なら好きな相手に何をしても大抵許される!みたいに思えてしまうことに気づけば、BLとは何と多様な恋愛関係を描けるジャンルであることか。

と考えたんだけど、どうよ。

しゅしゅしゅって何だよ

あかん…櫻井しゅしゅしゅにハマらざるを得ない…。
http://www.cmoa.jp/author/521/?category=10
全ての試し読みが面白いって奇跡じゃない?

やさしい世界

イケメンカテゴリにジョジョ5部はともかく、ツンデレカテゴリにジョジョ2部もギリありとして、ツンデレカテゴリに彼岸島、ヤンデレカテゴリにジョジョ3部まで認められるって、それなんてやさしい世界?

あらあら

コミックシーモアで無料だった深夜食堂の1巻を読んだら、自分が第1回からの読者だったことが分かった。ビッグコミックオリジナル毎号読んでたからね。新連載とは気づかず読んでたみたいですね。
オリジナルの漫画って何も思わず自然に読めるものが結構あってすごい。て思うのは年とってるからなんだろうな~。

美早漏

そのふたつのパーソナリティは1語にまとめていいものではないのではないですか?
何と遅くとも2002年にはあった言葉なんですね! 全然知らなかったよ?

大阪には六甲山がある!!

ないで?(真顔)

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