不埒

やべえマジ面白い。２本の神漫画で超絶次号が楽しみな雑誌であるわ。そして他にも面白げな漫画は数本(連載途中なので手を付けにくいが)。
黒アゲハが面白すぎる。女装ものが好きなのではなく、男が大事な人のために女になってでも頑張るのが好きなんです。男でも女でも、人間の魅力なんて強く優しく美しく、なのよ！　変(鈴木君と佐藤君)もそうだったと思うのですが！　「男でも女でも関係なく好き？」なんて問われなくても男でも女でも関係なく好きだよ！！　って思える子たちがたくさん出てくるので本当に好き。

ハイキューに及川ってキャラが出てくるらしくて、ああ！　いるよね宮城にその名前！！
ジャイキリで椿が「言葉通じないとか考えないのかな…」って、本当そうだよタイ人もだよ！！

池上の下の名前はなんとなく「りょう」っぽいと踏んでたんだけど、「亮二」らしい（アニメのみの設定だとか）。いいのかよそれで。
ふとね、「魚住を大好きな人を探そう」と思い立ったのですよね。そこでpixivのタグ検索で魚住…あ、純か。ビッグジュン。ていうかこのあだ名なかったら下の名前なんか覚えてないよな…。越野は確か宏明…植草は…「かつひで」っぽかったような…（調べたら智之だった）。
あ、魚住を大好きな人は見つかりませんでした。代わりに赤三やってる中国人が見つかった。逆なら！！　と、二つ下の記事に続くわけです。

大川端探偵社のオダギリジョーはカッコイイ。今までオダジョーっていうか彼のファンに対して生暖かい気持ちでいたのだけれどね。今までドラマとかで彼は無駄遣いされてたような気がするんだよな～～。せっかくのいい素材にわかりやすい甘味料かけたみたいな。何でもケーキにしたいのかこの魔人ブウどもがよ！
そっか、私はかっこつけてんのが好きになれないんだ。生のままが一番おいしくいただける生食派なので。でも実際さ、オダジョーくらいの存在なら、そのまま生かすのが一番じゃないの？　私の場合男前の女との絡みを見たくないというのは、女に媚びる不自然さが嫌だというのが大きい気がします。だから女好きキャラはガンガン女に迫ってくれてよろしいんですのよ。そういうの大好きですのよ。だから実は好きな女以外には冷たい男とか女の気持なんか全く汲めない男とか大好きですのよ。生まれたままでかっこいいものは媚びたりなどせずありのままでいてください。かっこつけないことが一番かっこいいと思うんだよな。かっこつけるよりはかっこつけてもつかない方がまだかっこいい。それかどうせかっこつけるならギャグの域までつけてくださいお願いします。

ぎゃ…逆なら…。

昔々、そりゃもう昔、フジテレビ系列で月曜ドラマランドという漫画をドラマ化した結構お粗末な番組があって、そのうちの一作のこと。タイトルは不明。

〔ありがち学園物の皮をかぶった変態モノ〕

キルラキルを見てもやもやするのはきっと、まどかマギカがしっくりこなかったのと同じ。設定は好みなのに。実際見たらなんか一つ一つが見事に僅かずつズレててキモチワルイのだ。女って、女って、女ってさあ！　そうじゃないの。私の中では！　女論として受け入れられない感じ。あー。櫻の園の映画版も同じだ。女を何人もぶち込んで煮詰めたらそうじゃなくね？　煮詰めなくてもさ、望む望まざるに関わらずの女同士というかさ、協力関係未満の道連れみたいなさあ。そういうキモチワル～イの、あるよね？　キルラキルはあの設定にしてそれがないから女論として片手落ちな感じでもやもやするわ。あのアニメのメインが女なのって、変身シーンが映えるから程度の理由だよな…。いや、そう割り切って見れる人のためのアニメだとは分かっていますけど…。

なんて、最初からそのために貨幣が作られたんだから当然だろと思ってたけど、それは円の国に生まれたからこそ言えるのかもしれないよね。通貨が通貨たりうるには国家なり発行機関の信用が必要なわけで、その信用のある通貨なんて限られてるんじゃないか。ということは、世の中というのが全世界、地球上を表すのならば、実はお金で解決できることなんてそう多くはないんじゃないか！　こんなことに今まで気づかなかったとは！

アコヤツタヱが大変なことに！！　ヌエヅは負けるかもとは思ってたけどそんなアッサリ…！　シキラ！！　シキラ！！　ちょっと待ってじゃあもしかしてヒノホゼもあれ死んだ？　いやでも死亡確認してないし。でもあれ以来出てきてないし。早く…彼の安否を確認させてください。あれ？　まさかじゃあカナムロも生きてる？　いやあれは死んでていいと思うんだけど。ていうかシキラやばい！！　まさか青銅器おじさんがなかなかやるのか？　サンセは足止め喰らってるし、ていうかマキタ死んでねえ！！　昆虫かお前は！　無傷はハニだけ？　なんかもうハニにアコヤが救出される妄想で萌える余裕もないわ！！
ハニとヒノホゼとサンセとシキラあたりは死んでほしくないです…。しかしこのペースだと彼らもいつ消えてもおかしくない…。そうなるとトバとオナガも微妙だし、オウツチの兄貴が帰ってくるのを待つしかないのか？　しかし青銅器マニアの兄貴が一体どれほどの戦力になると…ていうか帰ってくるのかあいつは。オウツチは成長するのか。
先の読めなさと意外な展開に毎週もっていかれっぱなしです。素でハァ？って声に出すほどびっくりすることが次々起こる。来週が待ち遠しいいいいいいい！！

ハイキューを見た。見たのだ。乗り遅れたのでまた来世でなんて思っていたがもとい経緯もきっかけもどうでもいい。とにかく見たのだ。見た。アニメを。
すっごいむずむずする！　すっごく素敵でみんな可愛いのだがキラキラしすぎてその不可視光線にやられてしまい素直に萌えることができないこの気持ち！　すでにジャンプ漫画は私にとって不可視！　多分これは日光に焼かれる吸血鬼の気持ちに近い！　あああ焼かれるむずむずするう！

あ、あとは弱虫ペダルが気になっています。これはまた来世かな…。

※来世＝次の機会。アニメかとかアニマックス放映とかの。

もう、NARUTOのテーマは「兄弟喧嘩の根深さ」でいいんじゃないか。いろいろ良いことも言ったし大変な展開もあったけど、結局作者の中で最大のファクターはブラコン。それはおそらく作者にとっては世界大戦にも匹敵する大問題なんだろうな…。ここにきて、NARUTOの迷走は必然だったんだなーと妙に納得するわ。
NARUTOの最初期の魅力ってきっと、「認められたい」と願う少年が努力して実際認められていくことの満足感だと思うんだけど、それも結局はブラコンに起因しているんだなと。この世の因縁で一番強いものは兄弟関係だと。何かそういう話だよな、もう。