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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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山は死にますか

小柄で華奢な女の子(21)に「言ってくれなきゃわかんないよ…」って泣かれちゃう増子先輩(18)はどこで見られますか。
安元洋貴は羽多野渉のこと好きすぎやしませんか。何で本人いないとこでちょくちょく話題に挙げるんですか。
羽多野×安元のBLCDはいつ出ますか。逆はもういいから羽多野×安元で一本お願いできませんか。
声優のくせに唯一の個人スレがホモスレってどういうことですか。
自分であの顔で攻め役多いくせにデカいとか言ってるからじゃないんですか。
部活の後輩役のハァハァが最高に気持ち悪くて最低に最高じゃないですか。
従妹のお姉ちゃんの子供の世話を「甲子園いかないんだから暇でしょー」とかって夏いっぱい押し付けられちゃう増子先輩でもいいこの際それでもいいそれでもいいから許してやるから! どこで見られますか!!

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ヘヴィ

愛の重い方が攻め、愛の深い方が受けっていうのを見かけたけど、何というか、愛の重い攻めって、いいよね! カプの男女問わず、愛の重い人はいい! 近藤さんとかアナスイとか好き! ミカサもそういうとこ好き~~!
と、いうわけで、

「グッドモーニング」(夏水りつ/Atis collection)
これが良かった…。好きになった途端愛の重い攻め…いい!!
というかおそらくこの役者さんは本質的にそういう人なんだと思う。さわやかそうな外見だけど、あの外見で、実は愛の重い人だろこれ絶対。現実で出せない本性を役にぶつけてるだろ。と思えるのは、フリトとか映像媒体とか漁りまくった結果です。漁るな!
しかしこの束縛番長が仗助…。下手したら私、仗承にハマるな…。アニメ化したらやばいな。アニメ化して露伴が緑川さんになったらそれもやばいな。2部でも買わなかったのに4部買っちゃうな…。

仮まとめ

水城せとなの描く恋愛は経済学だ。そうだ、そこが清々しいんだ。というか人生のすべては経済学である。その都度、ある中で最高の選択肢を採る。その繰り返しが人生であり、それが経済学であり、恋愛もその一つだ。しかしこと恋愛に関しては、計算がそう単純にはいかない。なぜならその対象がたった一人の他人であり、損得勘定の唯一の基準たる自分の心さえ不安定だからだ。
数撃てば当たる大勢ではなく、唯一のたった一人に当てるべき弾をどう撃つか。その計算は通り一遍の確率では済まない。が、対象を知ることができれば、ただただその対象にまっすぐ向かい、至近距離でぶつければいいだけの話である。
って、ほんとそれだけの話じゃないか????
とはいえ実際、他の選択肢を捨てて対象にまっすぐ向かうことは人生においてそう簡単ではなく、往々にして決算は赤となりがちだ。且つ、対象を知る過程は存外自分の精神に対し残酷である。踏み出すより先に、そこで心が折れても仕方ない。恋愛を「する」というからには、自然にそばにあるものを対象としてはあり得ない。自然にそばにない、人格ありそれ自体も損得勘定をなす個体を手元に確保しようだなんて、それならば、自分の人格と損得勘定を捨てることにもなりかねないのではないだろうか? もしくは、相手の人格を無視し損を押し付け、自分は悪者になりきるか? どちらにせよ、そこまで人生を恋愛に懸けられるか?
人間ある程度生きていれば捨てられないものはあるわけで、それが社会的地位であったり財産であったり家族であったり主義であったりするわけで、それを危険にさらしても恋愛を「する」のか? とあくまで選択を繰り返す経済学。その一つたる恋愛。他の要素と両立できる範囲で妥協して見つけた恋愛だとか別にそれはそれでいいんだけどそれを正当化剰え神聖化するようなのはまあ別にそれはそれでいいんだけどそれはそれでいいのならそれはそれでいいじゃないの。とは思うよ。
ああ、こう考えると水城せとなの恋愛観はヤマシタトモコの描くアレとは決定的に相容れないわ。だってアレ、計算が下手すぎるもの。だってどや顔で赤字出してんだもん。赤だ赤だって被害者面してるけどお前が家計簿レベルの計算できてないだけだから!

にじゅうさ…


「目を閉じればいつかの海」(崎谷はるひ/ルボー・サウンドコレクション)
中古CDがにじゅうさ…にじゅうさんまん…だと…。あーなるほど2枚組だからか…ってなるか! ケタ間違ってるのかと思った。おまえ2005年発売って、そんな前のことちゃうぞ? 平成やんけ! ほんの10年前やんけ! そんなんでプレミアつくなら、私なんかもっとついていいんじゃない⁉ 昭和生まれの私にプレミアついていいんじゃない⁉(錯乱)
シリーズ全3作で、他の2作は3000円台と5000円台なんだけど? しかし私がほしいのはこの1作目なのだ。欲しい…欲しい…。今必死で、聴かなくても死なないんだからと自分に言い聞かせています。

一粒で二度おいしく牛乳噴ける


「チョコレートのように」(ひちわゆか/Atis collection)

〔ネタバレなので一応この〕

そういうのだよ


「その唇に夜の露」(深井結己/Atis collection)

〔ネタバレなので一応〕

決めた!

セクピスのちーちゃんが最高にかわいくて! なんでこの人は本当にどんな役やってもかわいいんだろう。この人のだけは、どんなクソBLでも満足してしまう。それどころかリピートしまくってしまう。
というわけで下手に乙女ゲー買うのはやめて、テイルズ買います。DSでできるし!

別れの季節

今日のプリパラ泣いた…。ユニコンとファルルに泣かされた…。大谷育江には勝てなかったよ…。
もう玩具売りたいのはわかったから! ちーちゃんの声聴きたいだけだから! って主人公チームの姦しさにクラクラしつつも見てたけど、大谷育江…大谷育江には…勝てなかった…。
そういえばマニッシュボーイその1の回なんでかその時に限ってエンディングでキャストが目に止まって、マニッシュボーイが大谷育江!? えうそうそうそうそえっいやいやいやうそうそって検索してやっぱりマニッシュボーイが大谷育江で、泣いた…ということがありました。大谷育江には…泣かされる…。

増子先輩には今後、夜の河原で襲われてた女の子を助けてその縁で付き合い始める…みたいなイベントが発生するのだろうか? そういうスピンオフが描かれたらその巻だけ買おうと思います。何コレ…増子先輩ドリ?
声優だけでここまでキャラを好きになれるとは思わなかったよ…。もっと喋れよ…。

1/30


「天使の啼く夜」(高岡ミズミ/Atis collection

最後まで聴いて「へーそーなんだー」って言っちゃいました!
フリトは噂どおりの面白さで満足! そーかー、私はこれを目当てに買ったんだな!

レビュウ


「東京心中」 (トウテムポールEDGE COMIX)
書いてみて分かったので書く。
BLに限らずですが恋愛漫画で納得いかないことのひとつとして、「好き」だけでいいのか?というのが大きい気がします。「好き」だけの人を好きになれるのか?と。「好き」だけで本当に生きていくつもりなのか?
そういう生き方もありだとは思うんだけども、どー考えてもこの話のこいつらはそこまでの関係じゃないだろーと。好き好き好き好き好きだから俺のこと好きになって!→好きになった!っていうの、よくあるよね。しかしそれはお話として書くほどの内容なの?
「東京心中」を私が面白いと思うのは、「自分の世界/趣味・仕事」と「二人の世界/恋愛」をうまく天秤にかけてるとこだと思う。自分の世界がある人だからこそ好きになった。だから、「俺だけを見て!」と思うことがあっても、あるけども、それでもそれを押し付けるだけじゃ本末転倒だよねと。そういうことを書いてくれてる。そしてそんなあの人に好かれるためには自分もそれだけのものを持たなきゃダメでしょと。そういうの、大事なことだし素敵なことだけどとても難しいことなので、お話として描いてくれてるとすごくいいなあと思います。ひとつの理想の恋愛の形ですよ。
というかさ、自由恋愛の時代なので恋愛なんてそれぞれが一つの例でしかなくて、だから何でもいいっちゃあいいんだけど、自分で実現できる程度のものだとかいやいやそれができたら苦労しねーよっていう表現としてスッカスカのものだとかを見せられると眠たくて仕方ないわ。
ラブラブだろうがエロエロだろうが切なかろうが病んでいようが、そういうタイプ分けではどれがNGってことはないんだけど、なんですよほんと。これは他ジャンルにも言えることだけど。間口はむっちゃ広いけどいっぱい仕切りがあるんです。たぶん。

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