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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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グラタン銀行(チラッ

何だよそのカップリングは! 無理矢理くっつけてんじゃねえよ!
とか言ったら総ツッコミを食らいそうな自覚はある。うん。
マイナーカプが好きなのではないのだ。チラッと見えたなんかきれいそうな面白そうなものを引っこ抜いて掘り起こしたらマイナーカプなんだよいつも。可視ギリギリのものを白日の下にさらすのが快感なの。何でみんなわかんねーかな、これが。
原作にあるものをそのまま描いても意味ないし、その二人でなくてもいいものも意味ないし、というか私が絵が下手な方なので、大抵のものは私が描いても意味がないものなのだ。そこが選択基準になってるので、チラ見え要素に飛びついてしまうのですね。いや、いっそ「チラ見えず」「ギリ見えず」かな。見えないものを勝手に見えそうと判断し、見えるようにもっていく仮説を立てるのが一番面白いのです。

というわけで、今は…ほんとにあの人やあの人の描いたホモが読みたい…。(描いてもいない人のホモを描いてることにして妄想する段階)(二次元(描かれるキャラ)妄想から三次元(描く人)妄想へ)(妄想次元がおかしい)
サイコメトラーは9Jが暗躍してる最中なのですが、もひとつトオルとの絡みがない。何か気持ち悪いくらいトオルへの思いの丈を語ってくれないものかな。そしてドン引きされてくれよ。拒絶されてくれよ。罵られてくれよ。主にエイジに。
とか妄想しながらの生殺しサスペンディッドも実は結構気持ちいいものでして、むしろそこが醍醐味くらいですよもう。この! 思い通りにならなさ!!
まさかと、ごくごく少なく見積もっていたところにある日突然過剰供給! 溢れて死にそうになってたら別萌えがまた予想外の角度でやってきたりする…。サイコメトラーがやばい。萌えがやばい。めったに来ないくせに来た時の爆発力がやばい。
あ、今は来てないときです。

ところで銀魂でいえば土方受ってすごく腐女子の王道って感じがする。ベジータ、サスケ、三井寿(流川ではない)あとちょっと思いつかないけど。準王道として、鋼の主人公と青エクの主人公、岸辺露伴、リヴァイ、TOKIOの松岡。
女漫画にはいないよね。萌えカテゴリでいえば「黒髪強気受け」となるんだろうけど、それより本当の特徴は男ならではの女々しさじゃないかな。そういうのは女漫画にはいないんだよな~。女漫画にいても気持ち悪いだけだし。ああいう男が男の女々しさをさらけ出すのは、確かにBLでしか描けないだろうね。
ああ、前々から何となく蟠ってたのをすっきり書けた。すっきり。

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時事! ネタ! 仮説!

ツイッターのやらかしが後を絶たないどころか何番目かよ煎じでも炎上してまさかこうなるとはみたいな輩がいて、いやいやいや、一発目から炎上してたよね? コンビニ閉店したり賠償金払わされたりバイトクビになったりしてるじゃないですか。一発目の人はまあ自分なんて一般人だしフォロワーという仲間たちの中で盛り上がるだけとしか想定しなかったのかもだけど、その後の奴らが顛末を想像できないのはなんでだよ。炎上した奴は運が悪かったと思ってる? あ、それともほんとに運が悪かったのか? もしかして! ただ今この日本には! 炎上したやらかしなんかほんの一部! 氷山の一角で!! 仲間内だけで盛り上がってる例もたくさんあったりするのか!!!!!
と、恐ろしい仮設に至ったので、書き留めておく。いや、しかし実際そうなのでは?

全然関係ないけどジョジョ4部前半がドラゴンボールに見える。悟飯とクリリンが一緒にいた頃の。とかいって4部の方が描かれたのが先だったら私バカなんだけど。
絵の上手い人ってさー、自然にその時いいと思ったものを取り入れるよね。目と手が直結してる。
宮崎駿は旅行に行っても写真は撮らないらしい。そんで帰って一年くらい経ってから、ふと絵を描いて見せてくるんだって。それが、旅行先の風景そのものなんだって。もちろん写真と比べてそのままってわけじゃないんだろうけど、そうでないからこそもっといいんじゃないかな。

かわいそう?

「かわいそう」というのは、共感と抱き合わせの感情なのか。
何でかなあ。何で自分が共感できる側こそ思いやられるべきと信じる人が多いのかな。かわいそうと思うなら、思う本人が思いやればいいじゃないか。わかるよって寄り添ってあげてればいいじゃないか。それをそう思わない人にまで押し付けないでください。
多数派の共感に乗れない人間は感情も信条も黙殺されなくてはならないのか。黙殺されて、それは仕方ないとしても、その上で付き合いを続けなくてはならないのか。例えばそこに血の繋がりがあれば。

「役者魂!」というマイナーなドラマが好きなのですが、それは出演者があり得ないほど私の好みに合致しているからだと思っていたけど、どうやらそうではないらしい。私は、自分で選んだ相手と家族になっていく話が好きだ。血の繋がりを、どうしてもこの年になっても、足に絡みつく泥の流れとしか思えない。もし私が実子を持つことがあれば、その子もそう感じるのだろうか?
自分の選択なら責任を感じるし腹も括れる。そうでないものには愛着を持つのも難しい。捨てたくて仕方がない。

罪人?

ネタバレなので、続きに。

〔悪人のこと〕

悪人?

「悪人」。見た。けど。
この作品の良さが全くわからない。演技?
見終わって後味が悪いわけでもなく考えさせられるわけでもなく、かといって作中でなにひとつ面白いことは起こらない。「誰が悪いのか」とも「こんなはずじゃなかったのに」とも伝わらない。何なの? エンターテイメント性もテーマ性も皆無。ミステリー要素もない。
純粋に疑問なんですが、この映画の良さって何? ほんとに聞きたい。誰か教えてくれ。

人知れず

例えばね、近藤さんならね、お妙さんのことあれだけ暑苦しくストーカーしてるけどね、仮に、仮にですよ。お妙さんが本当に愛する人を見つけ、相手もお妙さんを余すところなく愛し、幸せにするような器であったらですね。絶対近藤さんは、その男ごとお妙さんを愛すると思うのですよ!! それこそが、愛なんですよ!!
泣くし発狂するし廃人にもなるけど、でも、愛してるんだよ!! しかも、それは身を引くことではないのだよ!! ただ愛し続けるんだよ!!
って、さらなる続きなのであった。愛について語るのであった。実はずっとずっと前に出した本の内容なのであった。
白夜行も、東野圭吾はそういうこと描きたかったのかなーでも汚い大人に翻弄される少女萌え毒のある少女萌えロリ凌辱萌えバリバリでああなったのかなーと思ったりするのであった。

ていうか寒い!! やばい! 冬物の部屋着捨てたのに、これやばい! 東北の9月を生き抜ける自信がない!!

ジャンとアルミンをくっつけたい気持ちはわかる。ミカサとサシャって同じ班なの…えっなにそれおいしいミカサシャ・・・語呂もいい・・・。

たまには理想論

たまにでもないか? 下の記事の流れで。
理想の恋愛というか、何かこう、ほんとに好きって気持ちって、一瞬の花火のようなものじゃないかと思うんですよね。頭が真っ白になってその中に、ただ「好き」と、ほんとにそれだけしかなくなるような。肺一杯空気を吸い込んで、やっとその一言しか出てこないような。その一瞬だけ輝き燃え上がる花火のようなエネルギーで、一体どこまで走れるのかという。
だからある意味破滅的というか、いつかは終わりがくるもの。私の思う好きってそういうものなんです。でも強い「好き」ってそうじゃないかなあ? 持続性はないと思うんだよね。形を変えて続くことはあるかもしれないけど、好きの度合いとしてはきっと弱くなってる。身を焦がすようなものではないはず。一瞬だからこその強いエネルギーで目標に向かって一直線で、まあ目標でうまいこと停まれるとは思えない。きっとクラッシュかガス切れで終わるもの。勢い余って通り過ぎてしまったりとか。そういうんじゃないかな。それはそれで美しいんじゃないかな。それはそれは美しいんじゃないかな。それが理想の「好き」。
愛は何かそうじゃなくて、好きの反対は無関心なんていうけど、愛は無関心に実はよく似てるんじゃないかな。対象そのものだけでなく、対象を含むすべてを抱合し、しかし束縛はしない。すべてを受け入れ且つ手放すみたいな。その人の現在のみならず過去未来永劫すべてを、なので、その一挙手一投足に一喜一憂するのだが、それはすべてに何も感じないのと同じことではないのかな。究極的には。完成された愛ならば、対象に触れられずとも関われずとも、触れて関わっているのと同じなのではないのかな。心の中にいつも存在を感じていられるのではないのかな。
みたいなことを思うのだけど、これは理想論すぎるんだろうな。でもそんな理想を抱いていれば、愛憎劇みたいなのはアホらしくて見てられんのよ。それなら体だけの関係とか一時の盛り上がりとかノリとハッタリとか伊達と酔狂とか言ってればいんじゃね?としか思わないのよ。

私のこの理想は、多分手塚治虫のブッダからきてると思うんだよね。あとアリと巨人。どう考えてもどっちも恋愛の教科書として適切じゃねえ。ヤケッパチのマリアならアリ…か? ナシか!

やや辛口

「さよなら、僕らの夏」。事が起こるまでの少年少女の心の機微は非常に細やかに描かれていて、みんな演技がうまくて素晴らしいのですが、死んだのがあのデブでまあ良かったくらいの気持ちになるんじゃないの? 他の子たちの感情には寄り添えるようにできてるけど、あのデブは結局はやな奴という印象しかない。で、事件後の他の子たちの動向に焦点があてられるでもなく、「で?」というとこで終わった感が否めない。作品解説にあった以上のことが起こらないんだよー。

「アイガー・サンクション」の主人公はアホなの? 何2回とも調子に乗ってすぐやっちゃって痛い目見てんの? 最初の女学生の誘いを断ったことの意味が全くない。

「テルマエ・ロマエ」。後半果てしなく安っぽい。

ちょっと最近ラブシーンにうんざりしてます。物語で男女が出会って、惹かれあったり重なり合ったりするのは構わないんですが、そこで本気の愛みたいにされると、えらく安っぽい愛だなーとしか思えない。何かついやっちゃったくらいでよくない? 物語上の盛り上がるエピソードで急接近するのはわかる。わかるよ。でも、事件が終わったらそんなこともあったねくらいのもんじゃないのかなー。何かあれば愛し合えるって、それはどうかなー。勘違いじゃないかなー。って、ひねくれてる?
つかあれ? あたしってもしかしてすっごく恋愛に夢見てる多くを求めてる人じゃね? 恋愛のりそうがものすごく高い人? キャァア――――――!

はっ

あれ? もしかしてお久しぶりかな? しかも書いてないうちにアクセスもすんごいさみしいことになってるぞ。

5部を読み返してたりしたんですけど、5部のカップリングの固定っぷりはすごいですね。ブチャラティチームも暗殺チームも、基本的に好みは別として異論はないだろ。自分はプロシュートにはペッシしか考えられないけど、リゾプロに反論する気はまるで起きないね。まあ、ジョジョはカップリングにあんまりこだわりないしね。イルーゾォは受けだと何だっけ本気で名前出てこないけどラピュタのあのヒロインに見えてくるから不思議だ。あと5部ゲーで服の色がかわいかった。

「小さな村の小さなダンサー」という邦題だと貧しい出自の少年の立身出世の話という印象にしかならないけど、原題の「MAO'S LAST DANCER」は内容を的確に表していますね。毛沢東政権下であったからこその障害とか齟齬とか、主人公が克服したのはそれですよね。彼にとって貧しさは問題としては大したことない。毛沢東政権下では、跳ぶことも踊ることも愛することもすべてが不自由すぎた。バレエという文化と当時の中国の共産主義は根本で相容れなかった。チャイニーズドリームはアメリカンドリームやジャパニーズドリームより叶え難いもので、才能と努力と運の全てが揃ってもままならない。そういう話。
俳優さんの演技が全て「らしく」て、普通に感動しました。あんまり期待してなかったんだけど。

じょなさんびっちぼん・・・。このたんごがどうしてもあたまにすんなりはいってこなくてなんどもつぶやいてしまう。それならさかもとそううけの方がすっと収まるというかじょなさん びっち ぼん・・・。じょな・・・

最近のわたしのまとめ

ダンナの現地人化がめざましい。タイ人にタイ人だと思われてるよ! 純粋の日本人ではないですよね? ハーフとか? ってあちこちで疑われてるよ! 確かに見た目は結構麦藁帽でもかぶれば米作ってそうな感じではあるけど。社員旅行でプーケットいって真っ黒なってるし。コンタクトにしてモテモテらしいし。そういうのを読んで上の人もタイに派遣したのかな?

パーム「午前の光」、結構面白かった…。完結が見えてきたし、最後まで見届けることにしよう。
kindle版出ないかなー? 今更あの作品にビジュアル的な期待はしてないので、海外に行くことだしかさばらない形で持ちたいところ。
電子書籍と紙媒体と、選んで持ちたいよな。雑誌なんかはほんと電子書籍でいいと思う。刷る部数減らして、コンビニの雑誌売り場に電子書籍のURL貼って売るようなシステムいいと思うんだけど。売り切れてたらそれで読もうって人も出ると思うし。
単行本は、本として持ちたいというのが個人的にはあります。カバー下大好きだし! AKB49とゆうやみ特攻隊はあれがないなら200円くらい安くしてほしいところ。コミックスは電子書籍は高すぎると思うのよ。一冊の本を持つ満足感を差し引いて30円くらいしか安くないというのはどうなのか。ほんとに内容だけ知りたい漫画ならいいんだけどさ。なんだかんだで画像ファイルだから小さいセリフは拡大しても読みづらいし。

マギ。実はアニメで流し見てるんですけど、アラジンがアリババやモルジ(ディ?)アナに優しいことを言うたび、「女ってほんとこういうの好きだよなー」と斜に構えてる自分に気づく。「僕はいつでも君の味方だよ」「君ならできる。僕は信じてる」「君のこと、僕はちゃんと見てるよ」みたいなの。月9もこれだよな。シンドバッド(ト?)もモテモテなとこじゃなくて懐の空けてあげ方がすげえ女うウケしそう。
とかしてたら、今日久しぶりに画面見てみたら敵と味方が全く分からない…。


http://blog.livedoor.jp/textsite/
最近このブログがツボすぎる…! 誰か! 月マガっ子! 月マガっ子はいませんか! 
年とると、昔の話で異常に盛り上がるよね。その相手がいないのは結構不幸だ。楽しい…楽しいぞこのブログ!

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