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そうそう最近
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/1017/452878.htm?o=1
こういうことやってます。
坂沖陸奥っていうのは、個人的には吐くほど萌えで、つーか結局自分て根深く且つ歪み奉った(?)ファザコンなんだ。あくまで!
そうそう。
最近火の鳥を見ててドラゴンボールもチラチラ見て思ったんですが、ほんっとに鳥山明には手塚治虫の影がないですよね。やっぱり漫画をほとんど知らずに描いたから既存の“漫画らしさ”とは無縁なのかなあと思ってたんですが、手塚治虫じゃなくて、藤子F不二雄には結構似てる。お気楽なとこが。あと、冒険のワクワク感が。鳥山明がF先生を特に好きで参考にしたとは思わないけど、2人は映画の好みとかがかぶりそう。いや、鳥山明はSF冒険映画好きで、F先生はSF小説の方かな。そんな感じ。
で、ジョジョ読んでいくうちに手塚治虫に似てるって感じたのは、「起こらないで!って散々願わせた挙句にその不幸が必ず起こす」とこだと思いました。この2人も映画の好みが似てそう。
ジョージ秋山と安野モヨコが似てるのは、自分含めた全てを外から見て、愛をどこか夢物語的に捉えてるとこかな。
対談本で、「自分と配偶者が似てるのはどういうとこか」って質問に、庵野監督は「孤独なとこ」、安野モヨコは「孤独だと思ってるとこ」って答えてたけど、そここそがこの2人の差だと思った。
しかし鳥山明と尾田栄一郎を比べたがる人は、売り上げと知名度でしかものを計れないのかな?
人間の行動の理由や意味を考えるのは、もしかしたらひとつの病気なのかもしれない。
ストレンヂアを見ました。わたしはどうやら、彼の声もかなり好きであるらしいことがわかった。途端、恥ずかしくなった。
最近、何となく書くことがないです。
意義を求めるのは、納得したいからだ。理解することで納得する。それ以外に、納得する方法を知らないのだ。
物事のオチというのは、理解ではないのか。理解をされるかするかどちらかではないか。そのことによって、物事は完結あるいは完成するのではないか。
手塚治虫の漫画では、火の鳥が一番好きです。視点をぐるぐる振り回されるのが。時代や舞台が次々飛んでいくのもそうだけど、それぞれの行動にそれぞれの理由があって、人は一人残らず人なのだ。深い浅い強い弱い、思惑や理念や意思や動機にはそれぞれ違いはあるけれど、それでも、それぞれにあるのだ。それは当然のことなのだ。
ということを、再確認できる。
なんて思う人間のほうが少数派なんだろうか。自分と自分の仲間内・身内についてだけ、正当な意義があるんだと決め込んでおけばいいんだろうか。その他には、正当性を認めなければ物事はもっと単純で手に負える範囲の問題たりえるのだろうか。
といっても、今更個々の意義を求める思考体系を変えることもできそうになく、とりあえずは、同様の体系で思考する他人の存在を感じて、少し救われた気になるしかないみたいです。
最近ネットでもAKB49のいい評判を見かけるようになって嬉しい。連載開始当初は否定的意見ばっかりだったのに!
でも、そういう変化の仕方があの作品らしいといえばらしい。作中で描かれるAKBがまさにそうだ。イロモノ的な偏見の中でも努力と根性で這い上がりのし上がり、決して負けかなった。その強さと笑顔で認められ、ファンに元気を与える存在にまでなった。
単純に、いい話だと思うのよ、そういうの。主人公の成長譚として、理想。初期のNARUTOもそうだったなあ。わたしほんと、キャラクター萌えなんかなかったもん。話の面白さとキャラクターの魅力が合致してた。
この主人公をずっと見ていたいって思わせられる、そういう作品にたまにでも出会えるんだから、なんだかんだくだを巻きつつも、やっぱり漫画読むのはやめられないわ。
先日、久しぶりにテレビ(ひかりTVでなく)を見てたら、杉浦幸さんという魅力的な美人を知ることができました。ありがとう。きれいな人だなあ。年をとってもチャーミング。若作りでなく、素敵に年を重ねていらっしゃる。まあ、年より若く見えはしてる気はするけどね。「若さは美しいけれど美しさは若さではないよ」って、あの検事さんも言ってた。
しかし、最近テレビといえばひかりTVでポケモンばっかり見てる。でもね、これ、わたしにしては文句なしにメジャーなものにハマった稀有な例なのよ! そうか、メジャーな趣味だとこれだけの供給を受けられるのだな。幸せが続くのだな。みんなこんないい思いをしてたのか!
というわけで、浴びるようにポケモン見てます。ああ素敵。
ところで、
アイリスって、
ララァに似てるよね。
キャラは違うけど。デザインが。綾波レイとアベノ橋のサッシの姉ちゃんみたいに似てる。
と、ガンダムの話題が出たところで貼っとく。
名台詞を合体させるスレ http://dariusnews.blog11.fc2.com/blog-entry-1136.html
元の台詞知らなくてもシュールで楽しめた。
ついでにお気に入りも。
寿司に溺れるJKです・・・ http://chaosch.blog106.fc2.com/blog-entry-253.html
こういうの好きだ。道満晴明もよくやるよね、エロ漫画で。
道満晴明といえば、なんと早くもニッケルオデオンの単行本が出るのだそうで! もうIKKI買う必要なくなったわ。よかった。
最後に・・・。
モテキ。という作品についてどうこう言う気はないのですが・・・・・・。
森山未來のラブシーンにものすごくショックを受けた・・・。わたしって、森山未來に夢見てたんだなあ・・・・・・。何か、汚された!みたいな。月並みにウォーターボーイズから好きになったんですけど。ルーキーズも彼の出るワンカットのみを目的に見てたよ。あそこのシーンだけ前後込みでDVDにしてほしい。
うすうす気づいてる人もいるかもしれないけど、わたし、結構ロリコンなのよ。
マジで惚れるね、この動画。
しかし、エロ漫画はやっぱり買った後にがっかりするからなあ。この話だけが入ってる本があれば買うのに。
以下、ブクマ整理。
【画像あり】ベルギー写真家、日本のヤクザを2年間追跡 http://vippers.jp/archives/4826194.html
男の娘とヤりまくってた話勝手に書いてく http://blog.livedoor.jp/nicovip2ch/archives/1706145.html
この画像、ツッコミ待ちか! http://ayacnews2nd.com/archives/51689581.html
【画像】女性のヒップラインって重要だよな http://mudainodqnment.ldblog.jp/archives/1648035.html
元彼氏が地獄のミサワだった http://mamesoku.com/archives/3053755.html
並べてみたら、ほとんど自分用だった。オススメは一番下かな!
下の記事に書き損ねたけど、岡崎京子と吉田秋生と衿沢世衣子は、「弟がいて女子校を経験してる感」が似てるんだよな。たぶん全員弟いるよね? 吉田秋生も女子高だったのかな?
清水義範と筒井康隆がわたしの中で同じだったことがあった。まあ、冷静に考えたら全然違うんだけど。
他にも、すぎむらしんいちとさそうあきらとついでにいうと小林おさむも同一視してたし、楠みちはるとしげの秀一もそうだ。何というか、わたしの中で同じカテゴリなんですね。当時はどれもまともに読んでなかったしね。
最近ではちゃんと読んだ上で、例えば岡崎京子と吉田秋生が似てて衿沢世衣子は近いのに何かが違うとか、武龍はB級のYAWARAだとか、日本橋ヨヲコと久保帯人、うすた京介と平本アキラ、毒薬とさくらん、萩尾望都からの西炯子と清水玲子と高河ゆん、高橋葉介からの田島昭宇と押切蓮介、等。
わたしは何かから別の何かをひっぱり出してくっつけて並べたりそろえたりして考えるとこがある。
というのと、カップリングの感覚が多分同じなんだと思う。という説明をすれば、納得してもらえるのではないか。
萌えより、比較対照・分類なの。でも、その比較対照・分類にセクシーを感じたり、興奮や快感を覚えたりするから、つい萌えと混同して、よけいややこしくなるんだわ。うん。
ちょっとまてすごいじょうほうてにいれた・・・・・・・・・・・・。
「預言者ピッピ」 (地下沢中也 / イースト・プレス)
!!!!!!!!!!
おま・・・・・・! 出ないと思ってた!! むっちゃ読みたいけど出ないと思ってた!!!!
来月やん!! おまえ、何それ急に!!!!!!
ほんとはこれ
「日の出食堂の青春」 (はるき悦巳 / 双葉社)
の話をしようと思ってたんだけど。
大友克洋がはるき悦巳好きなのわかったって話を。これってだって、大友克洋の例のあれだもんなあ。SFじゃないほうの大友克洋。地に足の着いたほうのニューウェーブ(当時の)。
はるき悦巳といい平田弘史といい、ほんっとすごいとこ突いてくるなあ。といっても、「なんと孫六」については依然謎ですが。いや、面白いけどさ。
あ、預言者ピッピはもちろん即予約しましたけど?
はぁっ!!!!!!!
忘れとった!! そういえば前の1巻のときは、3年以上待たされたんだった!
やっべー、ぬか喜びするとこだった! 信じない!! 信じないからな!!!!
頼む・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0918/444746.htm?g=02
このトピ文の意味を・・・!! 誰か・・・!
しかし、こういう意味の解らん文章は実は好きだ。他人の脳みそに興味持っちゃうよね。
テツが、「いい大学を出ていい会社に就職したものの職場になじめません・・・」という悩みに対し、「それはお前がただ仕事が嫌いなヤツなんや」と、あまりにも簡潔且つ的確な返答をしていて、目が覚める思いでした。非常にスッキリした。
「7人の無職の男がやくざとけんかする映画が一番好きや」「最後に無職が勝つねん」「ヤクザも野盗もやがつくしおんなしようなもんや」って、天晴れな理解。
じゃりン子チエが文庫で47巻もあってしかもコマが小さくて読んでも読んでも終わりません。小鉄が出番がないところは結構寂しいです。