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最近、Vシネはじめ、ヤクザものをよく見ています。
ヤクザものって、「はぐれ者」の話ですよね。わたしはそういうとこが好きなんだと思う。何らかの理由でレールに乗れず群れにも入れなかった人間を、肯定するわけではなく描いてるとこ。
1人はぐれたはずなのに、1人では生きていけない弱さとか。その愚かさ、醜さ、報われなさ。みたいな。
そんな奴らろくなもんじゃないけど、じゃあレールに乗って群れに属する奴らが、一体どれだけ立派だというのか? みたいな。
そっか。考えたらそんな価値観でジャンプ漫画にのっかれるわけないわな。でも、初期の銀魂はそういう要素あったんじゃないかなー。
昔、谷川史子さんの3人の女の子をそれぞれ主人公にした恋愛オムニバス作品で、そのうちの1人だけ恋が実らなかったんですよね。当時中学生だったわたしは、1人だけそんなのひどいって思ったんだけど、今思えば、恋愛ものってそういうのだけじゃないよね。それはそれでひとつの恋の話。
恋愛に限らずだけど、若い頃って視野が狭いし考え方が即物的だよねー。りぼん掲載の作品だったから、そういう読み方で合ってるんだろうけど。確か作者も後書きで書いてたもんな。1人だけかわいそうだって。
瀬尾公治って、週マガでほんっとどうでもいい若者たちのくっついたり別れたりを描いてる人がいるんですが、もうそれがほんっとどうでもいい内容なのね。それをわたしもかつてはいちいち腹立てて見てたんですが、最近逆に面白くなってきた。何でかって、だってあの作者自身が、絶対どうでもいいって思いながら描いてるもん。アンケート見て、単にウケそうな展開をパッチワークしてるだけだもん。
しかしただアンケート通りにってわけじゃなく、意外性とかも狙ってくれるんだよな! 国友やすゆきレベルの名人芸ですよこれは!
とか思うと、ものすごく面白くなってきた。んだが、そうなると逆に読まなくなった。なんでだろーねー。しかし読まない今の方が、いちいち腹立てながらついつい読んでしまってたときより楽しめてるんだよねー。
だがGE、てめーはダメだ。
でもって今期の月9の全開ガールですが、面白いとは思わないんだけど、あれはすげーわ。
どー考えても、ガッキーだからダヨネ。結局な、恋愛なんて誰にでも平等に楽しめるもんじゃないのさ・・・。顔だけじゃなく、あんな子だったら婚約しといてお披露目パーティーを連絡なしにドタキャンしても・・・許せるとかいう問題じゃなく、何か仕方ねーわ。
と、シビアな現実を思い知らされる感が何とも言えんわ。
みたいなねー。
と思ったけど、ちょっとしかなかった。
親友とホモ的関係になっちまったんだがwwwwwwwwwwwww http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/2928224.html
ジョジョでイマイチ理解できないとこがある http://subcultureblog.blog114.fc2.com/blog-entry-3724.html
俺の勘違いですた。聞いてくれ http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/2972758.html
とりあえず画像が出てくるまで読むといいよ!
俺が曹操に痴漢と間違われた時の話を書いてく http://chaos2ch.com/archives/2984297.html
忍者ブログの仕様が変わってものすごく記事を書きにくい。イライラするわー。
ダンナが新垣結衣に恋してる。恋してやがる。あいつドラマ見て恋してる。
今日なんかそれどころか、おっぱいバレー見てやがった。終盤あたりから。「そろそろおっぱいでる頃かと思て」って、バカ!!!! 出ねえよ!! 普通の映画でおっぱいなんか出ねえよ!! 綾瀬はるかが生徒に見せたとしても、てめえには見えねえよ!!!!
ダンナのあの、「綾瀬はるかは嫌いだけどおっぱいとなれば話は別!」みたいなの、あれ、何とかなりませんか!? も~~~~~、バカ!!!!!!
大したことではないがたたむ。
「華和家の四姉妹」は、「サイボーグお姉ちゃん」でいいんじゃないか。その方がいいんじゃないか。
だって四姉妹に1人だけサイボーグが混じってるよ!あれ絶対違う種族! 強すぎ!! 強烈すぎ!! もうね、他3人もいらないっしょ。いいよ、観月ありさだけでさ。で、江角マキコ出してきて、サイボーグ対決させてくれよ。そういうの見たい!
なんて記事でもいいのかな? なんて思ってるうちにえらく時間経ったんですわ。
胸部X線と心電図が両方Cなんですけど・・・。
肝臓とか膵臓の数値は低くてもダメってことかな。調べたら低すぎるってほどでもないんだけどなー。
下の記事はじめ同テーマの記事について前提的補足。
ああいうの全部、基本は自己批判だからね。自己否定とも言えるか。
かつて自分がしなくていいような下らない恋愛未満の異性間交渉して自分自身の価値を下げてきたなーってのが前提にあるからね。自分がそもそも他人のこと言えるようなアレじゃないんだけど、そんな自分含め、ほんと下らない恋愛ばっかしだわ世の中は、みたいな。って、ちょこちょこ書き添えてたつもりではあるんだけど。
そんな自分の過去を踏まえて今考えて、下らない恋愛ってこういうので、できればこうありたいものだっていうね。そういうスタンスだから。
でも恋愛や性交渉や異性関係なんて、いい年して具体的に経験を語るのはバカだしみっともないと思ってるから、どこに自分が含まれてるとかは曖昧に濁してるけど。だからまるで自分はカスみたいな恋愛してるやつらとは違うって意識で語ってるようにとられちゃうのかも知れんけど。
カスみたいなすったもんだを経て、今の自分はこういう価値観ですよという話。
まあ、その上でやっぱり耳年増の猥談と腐処女の妄想語りは気持ち悪いとか処女は経験ない分そういうのに美学が足りねーなーとかってのはあるけどね。でもあくまで、わたし個人の価値観ですから。善悪じゃなくて好き嫌いの話だから。
って前提が、もしかして伝わってないんじゃないかと思った。
性について。
坂本の死後、陸奥は遺言に従って彼の知人2人の元へ赴く。預かりものを携えて。
そして3人で生前の彼を思う。偲ぶというよりは、確認するように。そうそうそういう奴だったと。生前もひとつ所に留まることのなかった故人が、今でもどこか遠くを気ままにふらついてているだけで、そのうち派手な爆発や轟音とともに現れるような気さえしながら。
よく晴れた浜辺で、遠くの煙突から上る煙を眺めながら。