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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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税務署!

税務署! 税務署! 税務署!!

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観ることになったので見る

何ひとつ面白いことおこらねーーー!! あのバレーアニメな。

みんな

ほんっとに西部劇に興味ねえんだな!!

何がしたいかわからない

『宇田川町で待っててよ』を聴いたんですよ。
正直何がしたいかわからなかった。
オシャレが好きで恋愛第一で自分の価値に自信を持ってる女をテンプレ通りに描いてあってさ、それに何の意味があるわけよ? こういうの描く人は自分以外の女は悩みもないバカだと思ってるんだろうか? それともそうでないと都合が悪いんだろうか? 特にリアルでも魅力的でもないテンプレ的な女像を作品に出す意味がわからない。そういう女出しとけば安心できんの?
まるで自分は女にさえ生まれなければ全部上手くいってたのに、とでも言いたげ。
としか感じられない。
エロシーン以外に価値を見出せなかった。NobodyKnowsよりまし…くらいかな。
テーマをよりよく表すために男で描くんじゃなくて、向き合いたくないがために男の殻をかぶせてるBLって、何で人気あるかなあ…。本心を隠してる感じが、何がしたいかわからないに繋がるんだなとわかったことがあえて言えば収穫でした。

あくまでニッチ

声優にはまるまではいい。それは結構ふつう。5人ほど押し声優が見つかるまではまあいい。
しかしなぜそこから、声優の女装にはまる????

それなりに充実

羽多野渉について5000字、BLCDについて10000字、道満晴明や平田弘史についても5000字ずつ書いてもいいなんて、結構恵まれてるなあ。
字数を書いただけお金がもらえるシステムになったのもありがたい。
なんか普通に忙しいけど。

フフ~ン

仕事をしているというのにワインを汲んで、1杯だけのつもりが予想外に旨くて(1本299バーツなのに!)ぐびぐびいって、上機嫌で洗濯物を下ろしにベランダに出て「ジュリアナTOKYO~!」って口ずさんでるのは黒歴史?
雨季の晴れ間って恐ろしい。

そういうとこか?

エロシーンのフェチ描写が結構苦手。特にホモは苦手。
男女ものはおおあんたはそういうの好きか!ってそれなりに好意的に大笑いできるけど、ホモのはなんかダメ。
でもホモスレのフェチ描写はむっちゃ滾る。
もっと、こうね、精神性を大事にしてはくれませんかね! せめて描き手のこれが好きなんじゃあああああああ!!って精神だけでも大事にしてはくれませんかね!!

まとめてわかること

30巻超えるような漫画っておかしいわ、うん。
バガボンド37巻についてまとめ記事を書いたのですが、あの漫画、まとめると何ひとつ面白くない!
あの漫画って結局は、スタートがゴールだって話じゃないですか。旅に出る前からわかってる答えを求めて旅に出て、戦って、自分の未熟さを痛感して、戦いの後に沢庵和尚にそれを端的に指摘されて、未熟だから旅を続けて戦って…を延々繰り返してるだけなんだよ!
そんでその旅がいつ終わるのかというと、いつでもいいんですよ終わるのは。そろそろスタート地点に戻るかって本人が思えばいいだけ。
たださー、いい台詞良い表情良いシーンを描くのがあの人は天才的に上手いんだよ…。毎回同じこと言ってる沢庵和尚ですが、毎回その台詞にハッとさせられてしまう。未熟だと気付く、あるいはいつの間にか少し強くなっている、そんな武蔵の描写が上手すぎる。そしておつうとの、または他の多くのキャラクターとの縁を、素晴らしいエピソードで表現してくれる。そしてスタートのままゴールにいる存在である小次郎のキャラクター設定が素晴らしい。
という意味で、読まないと分からない漫画とも言える。

なにみてるの?

普通にわかるように描いてある演出がわからないっていうのは何を見てるんだろう? そんでその演出を知ったら知ったて豆知識! 深読み!みたいに大騒ぎしたり。
本当にこう、普通に書いてあることがわからないって、何を見てるの?
そういう意味で萌え豚(広義)が嫌いです。
作品が好きなんじゃなくて使ってるだけなのが悪いとは言わないけど、無自覚なのが嫌。

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