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恥ずかしい絵をトップに置いてやる。
万事屋なんつっても、てめえにしてやれることなんか万に一つももなかったぜ。
はみだしっ子個人的解釈。
なんだかねー、辛い記憶は、いつも雪の中なんですよね。サーニンの生い立ちが、他と比べてあまりにリアル。
作者が北海道出身て知って、ものすごく納得した。
あの漫画、もっとサーニンが主役っぽかったら、グレアムはきっと吹雪の中でさよならを告げたと思う。
わたしが育ったところは、全国的に見たらそれほどではないんだろうけど、それでも山間部で田舎なので、年に何回かは大雪が降って、電車(というかディーゼルカー)もその影響で止まったりするような土地でした。
マラソン大会の日によりによって大雪で、現地解散で自転車で4kmほどの道のり(しかも上り)を帰るんですが、雪で前が見えないんですね。勿論乗ってなんか帰れない。滑るし。漕いでも進まないし。で、ひたすら押す。自転車を押して歩く。
ふざけんなよこんな道のり歩いて帰れるかよと思うんだけど、それでも足を止めずひたすら一歩一歩前進を続けてたら、いつかは家に着くんですよ。
正直、着いたとき、嘘だと思った。夢のようで、信じられなかった。でも、着くんですよ。ものすごい時間かかるけど。
わたしが雪の中で学んだのは、そういうことです。
どうでもいいんですが、挿入時の擬音に、「ズブリコッ!」 ってどうですか。
序列つけると、 ズブッ<ズブリ<ズブリコ<ズブリコン(どうでもいいので中略)
うちでは既に、セックスを「ズブリコ」または「ズブリコン」と言っていますよ。
隠語としても使えないひどい語感。それなら普通にセックスって言ったほうがましですよね。意味通じなくても聞かれたら、変な目で見られる可能性大な言葉ですよね。
わたしはそうやって、この世からロマンチックをなくしたいんだよ!! まあ、どうでもいいんですけど。ほんとどうでもいいにもほどがある。
どうでもいいといえば、「ポケットフル」、「ポケッティ」という形容詞を折角作ったのに、誰も使ってくれてなくてさみしいことがどうでもいいです。
ポケットフル<形> ポケットがたくさんある様。 ポケッティ<形>ポケットを有する様。
「その服、えらいポケットフルやな~。ツナギ?」のように使います。非常に便利な形容詞です。
または、海パン一丁の人に鍵を渡すとき、「あれ? 今ポケッティ(その服にポケットある)?」みたいに使います。これまた非常に便利ですね。
この下の使用例を今まで2人の人に披露したのですが、何故か二人とも、「海パン一丁の人に鍵とか渡さんから!」とつっこんできます。
何でよ。だって、海水浴の帰りにバイク貸す時とかさ。あるだろうそういう時。ちょっとおつかいに行ってもらうとかさ。でもおつかいって、お金はどこに持つんだろう。
まあ、ほんとそんなことはどうでもよくて、久々に漫画を上げてみます。
サイトの色をまた変えた。
このオフホワイト(?)が今とってもお気に入りだ。
手ブロのランダムパレットで偶然出た色なんだけど、いいぞこれ。
以下、この色で描いた手ブロ絵。
ずっと前に描いた4コマっぽいものを載せておきます。ヴァニラとDIO。
「てがみ」っていう、小学校のときの教科書に載ってた話から。
がまくんが「ぼくは一度も手紙をもらったことがないから友達がいない」みたいに落ち込んでて、それを見たかえるくんは、がまくんに手紙を出してあげるんですね。
で、3コマ目までのやり取りがあって、次の日手紙が届く。という。
ていうか、いつもそばにいてそこまで心配してくれてるかえるくんは友達ちゃうんかい! つっこみたくてしかたなかったあの頃。
あとなんでかえるくんは手紙をカタツムリに託したんだろう。カタツムリも、「すぐやるぜ」って、全然すぐじゃねえ!
DIOとヴァニラの関係見てたら、どうしてもがまくんとかえるくんを思い出す。
最近小学生用の教材を見る機会がよくあるんですが、あれ、今見たらすっごい面白い。
へー、そうなんだ!ってことが溢れ返ってます。特に国語と理科。
国語の教科書って、下手したら最近の雑な漫画やドラマよりはるかに面白いお話が載ってます。