[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジョセフ出てきた! それだけでテンションやばい!! 何であいつあんないちいちカッコいいの! 言動があの有言実行なとこが本当に大好きです!! ヒューマニズムとユーモアのバランスが素晴らしく絶妙なキャラクターですよね!
ああ、もっかい見よう…。
そして何度目かのドラゴンボールZ。
ピッコロさんが死んだとこは初めてまともに見た…けど、何あれつらい!
やっぱりわたしピッコロさんが一番好きです。彼の立ち位置と生き方は何だかんだで唯一無二だと思う。類似品は多数あれ、あの拠の定まらなさであれほどの安定感と存在感は他にはない。
しかしそれはそれとして、ナメック星でクリリンと悟飯が一緒に行動してるあたりは盛り上がりますね! 大勢の行動が噛み合って戦局が展開していくのがすごい。所詮単純な肉弾戦なのに手に汗握らせられるのは、そこに人間が生きて行動してるからだと思うのですよ。
というか、わたしもしかしたらナメック星人全般好きなのかも…。セル戦後のピッコロさん、デンデ、ミスター・ポポの世帯がシュールで気になる。食事も必要ない奴らばっかりの世帯、日常生活といえるものはそこで営まれているのか? あ、こういうとこに二次創作の余地があるわ。
さらいや五葉は、何だかそつがなさすぎませんか。ノイタミナなら仕方ないのかな。
ああ、ジョセフいいわ…。
部ごとにかなり変わるのね。2部は古き良きアメリカンポップ風味。
痴女! 圧倒的痴女!! それは壇蜜!!
2012年、彼女は教えてくれた。痴女の何たるかを。服を着てこその痴女!! ハダカの女は痴女に非ず! 水着、下着姿も然り!
着衣でありながらその立ち居振る舞いはあくまでもだらしなく、肉づきだけでなく骨格レベルで隙だらけ、日常と情事の境目はごくごくゆるい。それが圧倒的痴女、壇蜜。
水着や下着がエロいのはアタリマエ。着衣でもどこからでも挿入の可能性がだだ漏れでこその、痴女。
この1年、何の必然性もなくフェロモンを垂れ流しまくった彼女に敬意を評し、せめてカレンダーは買うべきでしょうか…。
って、だからお前は何なんだ。何者なんだ。何目線で女を見てるんだ。
日本のグラビアは、壇蜜と杉原杏璃によって新たなステージに発展を遂げたに違いない。
だからお前は何を言っているんだ。
奴隷がどうの、力がどうのと書いてみたけど、読み返したら論点を書き漏らしてた。
結局向き不向きの話をしたかったのですよ。力のある者とない者、支配者に相応しいのはどちらかといえば、間違いなく前者。上から押さえつける役には大きな力が必要で、その下で働かされるくらいしか能がない輩もいて、ならばそのように役割分担をした方がうまくいくでしょうと。
しかし人間の世界は力だけが全てではなく、だからこそここまで発展したので、フィジカルのみで適性を決定して役割を割り振るのは種として得策とはいえない。
が、物理的な力はそれでも必要。だから、力のない者が下に置かれるのもひとつの正当な価値観。それを採択するかどうかは社会なり共同体なり個人なりが判断すればよいこと。
でもさあ、自分主体では何も為せない奴は、大人しくしとくしかないでしょうよ。そんな輩は尊重されたいなんて高望みすんな。
みたいなことをよく思うのです。官僚や公務員が甘い汁吸ってるったって、ちゃんと社会の手順に則ってその地位にいるんだから、羨ましいなら自分もなればいいことでしょ。みたいな。
「ヴィンランドサガ」 (講談社/幸村誠)
今回は、このあとがきの話。
塀内夏子さんは、絶対にあしたのジョーを見てイカロスの山を描いたに違いない。
といっても、自分はあしたのジョーを知る前に坂沖陸奥を描いたんだけど。
マカフィーをインストールした途端創始者逮捕のニュース聞く(五七五七七)。
どうも。死神2号です。
何なの? 私が関わるって死亡フラグなの?
女子バレーも見てると負けるし。見てないときは勝ってるし。楽天のマー君も応援し始めてから怪我したり二軍落ちしたり・・・。CD買ったミュージシャンはほぼ全員既に息(活動)してないしね。芸人も私が目をつけると100%世間に知られず消えるしね。
そして連載開始当初から応援していた黒猫DANCEは気づかないほどあっさりと打ち切られていましたとさ・・・。載ってなくてあれ?って目次確認したら、休載のお知らせも何もなくて、そういえば前回俺たちの戦いはこれからだ!的なこと言ってたな~と・・・え!?打ち切り!?と・・・。
何かね、私が連載開始から応援してる漫画ってバシバシ打ち切られるね。4巻くらいでね。その何がつらいかってさ、好きになった漫画が、次々わけのわからないてこ入ればかりを繰り返して、明らかに面白くなくなっていくことなんだよね。特にばくだんとかゼロセンとかサムライうさぎとか。無理して無理してへばりつくみたいにして結局振り落とされてしまうまでの過程が、ものすごく見ててつらいのね。無理せず最初のままの形で続けてほしいものが、どんどん不自然な変形してやっぱり駄目だったというのはつらい。前に、嫌いなものを好きになるのは幸せなことだと書いたけど、その逆が起こってるわけだから。
何だよ~私が悪いのかよ~。目をつけたら駄目なのかよ~。
ああ、あしたのジョーとベルばらを続けてみてる期間に作監の荒木さんも亡くなったんだった・・・。
打ち切りや不人気くらいならマイナー趣味で片付けられるけど、逮捕とか永眠とか、どうなのよ。ちょっと洒落にならなくなって最近やさぐれております。オカルトかどうかは問題でなく、確率や統計の話だよ。
しかしそれを考えると、銀魂やAKB49はすごいな。大人気だもんな。あと、比較的モーニングやアフタヌーンのものは続く率高いかも(あくまで比較的)。
というわけで、最近お気に入りの新連載「ラクゴモン。」も、多分かなりヤバイ。まず題材が落語って時点でウケそうにない。しかもキャラクターが古い。よく言えば定番、悪く言えば使い古し。そして何より、この私が応援している!!
あー、なんかもうこれ駄目だわ。絶対駄目だわ。ほら、ネットでも叩かれてるし。いい意見いっこも聞かないし。
おかげさまで最近、2chの漫画スレチェックするようになったよ・・・・・・。
「てんねん」 (吉田聡/小学館)
ヤンキーはロマンチストだ。少なくとも昔ながらのヤンキーは。愛に飢えているくせに強がって背を向ける。そうしていっそう愛への執着を強くする。しかしそれでも意地を張って、いまさら素直に手を伸ばしたりなんかできない。そんな古き良きヤンキーたち。
の、話なのだが、そうでもない。そんなヤンキーたちはたくさん出てくるが、主人公はそうではない。てんねんこと御光鯛二(20)。その若さで大阪で知らぬものはない大悪党。しかし親代わりの空然和尚の死を節目に、「ちゃーんと」しようと仏門に下った修行僧だ。子供の頃より人に見えないもの――即ち幽霊が見えてしまう鯛二は、その物言わぬ使者たちから解放されるために「ちゃーんと」することを決める。そんな彼の前に次々現れる悩み多き人々を救う話。
女には、3種類あるように思う。
いいからわたしだけを見てとせがむ女。
もっと上を目指せと追い立てる女。
もっと上を目指しわたしだけを見てとふっかける女。
自分で上を見て、誰に見ていてもらわなくとも構わないという女も、いるにはいるんだろうけど。
自分だけを見てと誰かに求める力が強いほど、より女であるような気がする。
何かの達成や完成を誰かに求めるというのかな。女にとって男は蓋。世界を閉じるためのピース。自分が外気に晒されずに済むための。女は穴。決してそれ自身では埋まることも満ちることもない奈落にも似た、虚空。
萩尾望都とジョージ秋山が好きだと言うのに対して、「ああ、親殺し」と一括返答しちゃう人っていないのかな。
これ
http://moegalog.ldblog.jp/lite/archives/19206179.html
ニセコイ第1回しか読んでない自分は、普通に原作の展開かと思って読んでて、挿入描写でさすがにおかしいと気づいた。
あとこれ…
http://vipsister23.com/lite/archives/6061027.html
すごいオチ…。