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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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意訳の世界

考えてみれば、「萌ええええええええ!!!」というのだって、意味するところは「イケメンが活躍してました」ではないのか。それ以上の感想なんか誰も抱いていないんじゃないのか。同じものを知覚して、どれだけテンションを上げられるかの差であって。つまり結局は好みと表現の問題。「君の瞳は百万ボルト」なんてキザな台詞を吐く者もいれば、「美人ですね」と端的に済ます者もいる。
心動かされ度、誰かに伝えたい度、などの差ですよね、結局。何を見てどう口に出すかなんて。あまりに当然のことなのに書いてしまった。

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守備範囲

亀仙人×天津飯もかなりいいと思う。忘れてたけど。

動物のお医者さんて、大学のシステムとか軽いミステリー要素とかが話の核になってるけど、それを理解できない子供でも充分楽しめるよね。チョビをはじめとする動物のかわいさは揺るぎないもん。全カットかわいいもん。
というようなものなのかも。話を全く理解せずにキャラ萌えでファンやるのも。うん。萌えだから不純な感じがするだけで。
自分も必ずしも話の核に焦点当てて見れてるわけでもないしな。某ナルサス同人誌をイタチの話だと捉えてたり、セル編で16号×17号が全く目に入ってなかったり。吉原炎上編見てにわかに新九を唱え出したり…。
でもこう何というかね、隠れてるものがね、チラッと見えてこそね、ギャーーーーー!!となるのですよ。ダシ(物語世界)の雑味(普通要素)を取り除いて、薬味(個性)を抽出するんだよ! って、何のことかわかんないよね。うん。

大学生

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程。
山岳派の内ゲバもよど号ハイジャックも指導者が大学の先輩に当たるので、連合赤軍絡みの事件は気になるのです。

〔暗い話なので〕

混交

宿無し犬。
田宮二郎がお男前なのはわかるけど、あのしゃべりが吉本新喜劇を彷彿とさせる。関西弁でまくし立ててるけど、ネイティブ以外にも聞き取れるのかな? しっかし江波杏子さんは美しいなああああああああ!

厨二病でも恋がしたい。
うん、私が見るべきアニメではなかった。でも、作業中に流し見るにはちょうどいい。
ただ、最初の「真実の眼を見せる」ってとこで、絶対パンツ脱ぐと思った私がバカなんですかそうですか。

unknown。長さがちょうどよかった。
それで思い出したけど、メメントって映画あったじゃないですか。あれ、最後まで見た人ってすごいよね。コンセプトがすごく面白いと思って私も見てみたというかトライドトゥウォッチです。10分くらいで精神的にやられた。あれ最後まで見た人ほんとすごいな! と思ったけど、ネットで調べたら最後まで引き込まれてオチで感動したみたいな意見が結構あってびっくり。

もっと西部劇やってくれー。ていうかリー・ヴァン・クリーフ見せて! 夕陽のガンマンを…どうか…!

ポケモンのOPとEDが泣ける!!!!(誇張ナシ) あ~~~それでいいんだよ!!

人と

ジェロニモ。良かった。
白人の台詞や涙が本当に不快なほどウソ臭くて。わたしは土地や故郷に愛着の薄い人間ですが、アパッチの人たちのへの方が感情移入できる。
あの音楽が象徴的だと思うんだけど、白人のブラスバンドのマーチはちょうど立ち上がった人間の頭付近に抜けるような高さで、アパッチの祈祷の音楽は地面からの力を呼び起こすような重さがある。その祈祷の音楽が、彼らの歴史も生活も文化もその土地とともにあったのだということを示しているようだった。そんな人たちが土地を追われるなんてそれだけでも死ねと言われるのと同じなのに、実際殺しまくり騙しまくりなんだもんな、白人は。
白人て、動物を下におくことで自分たちの人間性を保っているような感じがある。文化的にね。自分の中の動物的本能を消せないがゆえに、動物や文化的下位にある他種族・人種を否定して自分の人間性を主張しているような。おそらくそれは、戦後の日本人にもあるんだろうけど。極小サイズで。
あの、別にイケメンが苦手だからアパッチ寄りなんじゃないよ? くれぐれも言っておくけど!

ヤギと男と男と壁と。
内容を正しく理解できたかは自信ないけど、面白かった。タイトルどおりにオチがついたのが個人的には清々しかった(?)。あのラストが何かすごく好き。

ペリーコロ

初めて中出しされたけど、すっげ気持ちいいもんだな
日本語ってすごい。このスレタイだけでスレタイ以上のことがわかるよね。
あとは、
実弟にキスしている現場を妻に見られました
も。
スレタイの「!?」感をお伝えしたかっただけなので、URLはなし。下の記事内容がシャレにならんかったしね。

記事タイトルは上の内容には全く関係なく、最近西部劇でよく聞くイタリア語です。この単語だけやけに明瞭に聞き取れるんだよな。幹部のペリーコロさんは一体何がペリーコロなのか。

喰う

新垣結衣ファンのダンナが「錦戸亮死ね」と醜く呪うのを嘲笑っていた私だが、県庁おもてなし課のポスターを見て、他人事ではなくなった。
やめて! 堀北真希に乗り換えないで! つきあうこと自体にはそこまで嫌悪はしない。でも、乗り換えられるのは何か嫌! すごく嫌!
松嶋菜々子を反町隆史に、加藤ローサを誰だったかサッカー選手に、上戸彩をEXILEの誰だかにとられた時ほどではないけど、その「乗り換え」が嫌なんだよー!! ちなみにIZAMは未だに許さん。吉川ひなのならいいと思ってた。その後の離婚もまあいいさ。でも、吉岡美穂に「乗り換え」んなよ~!!
あ、矢田亜希子には個人的な感情はありませんでした。ただ、自分の価値を下げる結婚をしたな~と思う。竹内結子も汚れた感はないけど需要が落ちた気はするね。それ考えると江口洋介はすごいよな。森高千里のあの美しさは何。
いや、いい加減贔屓の女芸能人の結婚にケチつけるのはみっともないのはよくわかってる。わかってるんだけどさ。

中まとめ

いや、そんな大層なもんじゃなく、単に外人の見分けがつかないみたいなもんかも。イケメンが皆同じに見える。故に個性と魅力がつかめない。よって好きにはなれないし退屈する。そもそも、人の顔の識別が怪しいのでね。

このひと月あまりで映画を結構見て、おいときたいと思えたのは4作。
イブラヒムおじさんとコーランの花たち、デスペラード、世界最速のインディアン、怒りの荒野。
テーマが鈍く穏やかに輝くようなものが好きなのだと思う。

ネコとか(追記あり)

リー・ヴァン・クリーフが格好良い。
映画のホームズにせよ、処刑人にせよ、クローズZEROにせよ、イケメンたちが活躍してましたとしか感想抱けないのは、あまりに商品として完成度が高いからですね。喩えるならペットショップの猫。用意された中から見た目や条件だけで選んでも、愛着を持てる気がしないわ。その、条件だけはいい猫とのお見合いの場、という感じなんですよね、ああいう映画って。というか、ああいうイケメンて、と言った方がいいかな。
野良猫の唯一無二の魅力が欲しいです。前に萌え語りはイタさが大事と説いてる人が、「洗いたてのパンツなんか興味ない。脱ぎたてだから欲しいんだよ!!」と喩えてらしたけど、同じことだと思う。新品は売り物としては完璧だけど見せ物としては物足りない。そういうこと。

なぜなにどうして

なぜ。福本作品は女性向け同人で人気が出たのか。
なぜ。同じ麻雀漫画ならもっと絵が上手くて話もわかりやすいムダヅモが人気を博さないのか。
自分はムダヅモ大好きで福本作品は読んだ上ですぐ飽きた人間なので、このトレンドが受け入れられません。むむう。大和田秀樹面白いのになあ。現実や有名作のパロディが上手い。あの絵の強さも好き。
ざわざわとか言ってネタにしやすいのがそんなにいいのか。ちぇっ。

なぜ。タンパク質は加熱すると固まって(卵とか)脂肪は溶けるのか。
タンパク質は酸化しやすい? 脂肪は状態変化しやすい? どっちも分子ということですよね? 酸化(化合)しやすいものと状態変化しやすいものの違いって何だっけ。
油がヌルヌルするのは高分子化合物だからか。それは何となくわかる。
タンパク質の方が酸化しやすいなら人体中でも脂肪より先にエネルギーとして燃焼すべきではないのかな。でも現実には確か炭水化物→脂肪→タンパク質だよね?
となると多分、タンパク質が熱で固まるのは酸化じゃないな。なんだろ。
とか考えるならいまどきはネットで調べりゃいいんですけどね。でも検証したいじゃなーい。

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