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pixvにカワイイミカエレを描かれる方がいて、ミカエレ好きになりました。もともと、何かを好きすぎておかしくなってる人が好きなんです。近藤さんとか、アナスイとか。同人作家でもキャラ好きすぎておかしくなってる人好きだよ! 好きなんだから、それくらいやらかそうぜ!
あと、とらのあなでふと見つけたのですが、「男性に人気の女性向け」ランキング。これ作った人天才だな…! お…おもしれえ! ショタ好きは多いようだ。エロなしのラブコメも上位だったりするし。ショタに次いでガチムチって感じですが、これ、片方だけ好きな人と両方の人といるんだろうな。でもとにかく、ランキング入ってるのは絵が上手いね。
「青い花」 (志村貴子/太田出版)
読んだ。感想のようなそうでないような。
かっこいい人が沢山いて忙しい。
名前だけは知ってるビリー・ザ・キッドに興味そそられたとこからか。西部劇見るようになって、まずはリー・ヴァン・クリーフだ。観れるやつは全部追いかけて、次は11人のカウボーイでジョン・ウェインに興味持って、何と丁度特集してくれたのでここぞとばかりに見倒して、きたよ、次!
ウディ・ストロードかっこいいいいいいいい!! 元々黒人の役者さんは好きなんだけど! だって顔つきや体が、正に生きてる!って感じだもの。生きるのに最適な形じゃないですか? 自分自身の生きる力が弱いせいか、あのしなやかな美しさには憧れます。
好きになったら調べ尽くしますよ、ええ。ウディ・ストロードの、スパルタカス観てええ!と思ったら、やってくれるじゃないですかもう! いいわ~、洋画チャンネルいいわ~。スパルタカス初っ端からリアルに吹いたわ。(前奏約3分半)て何ぞ! 確かに黒背景に音楽だけで死ぬほど退屈だけどさ! あっ、でもウディ・ストロードいい! かっこいい!
しかし私ってやっぱり趣味が古いんだな…。
人の傷口に指突っ込んで「ここがイイんだろォォォォ!?」って攻め抜く人間でないかと言われれば、なくはないと言わざるを得ない。うん。そういうところですか? みなさん私のそういうところを指してSだとおっしゃるのですか? でも、「ここがイイんだろォォォォ!?」って抉られるのも好きですよ? なんてバランスの取れた人間であることか。
歪みにオートフォーカスって、確かにつまりはそういうことなのよ。
或いは、枠を外から眺めて、「ここがイイんだろォォォォ!?」って重心ぶち抜くのも気持ちイイですね。「ここがイイんだよォォォォ!!」と、ぶち抜くのは。なんですか? みなさんそういうところを指して以下略。
震災の後のGWだから、一昨年ですね。食器がいろいろ壊れたから、あちこちで揃えて、すごく気に入ってた湯呑の代わりは、折角だからこの機会にいいやつを探そうと、乾馬窯という工房に行ったんです。そこも震災でたくさんの作品が割れてしまっていたのですが、残っているものを見せていただきました。で、その時買ったぐい呑みがスゴイという話。
実はこのぐい呑み、既に端を少し欠けさせちゃってるんですよね。焼き物ってこういうの嫌じゃないですか。気に入っていればこそ、すっごいそこが気になって、使う度に気が滅入る。
でも、このぐい呑みは、それも何かいい。それはそれで様になる。それがスゴイ。元々買う時に、ものすごくあれこれ手にとって見比べて買ったんですよね。一見、同じなんですよ、どれも。揃って煮しめたような赤と緑の濃淡の組み合わせで。でも、ひとつひとつ見ると、いいのとそうでないのがある。何が違うのかわからないけど、確実に違う。特別に美しいものがあって、それは印を確認すると、匠の作なんですよ。お弟子さんではなく。何だろうね、あれ。じーっと見てると違って見えてくるんだよね。
匠は、正に匠でした。風貌から、喋り方から、しかも目がほとんど見えないと。「ふたつの目が見えなくなったら、10個の目があった」と、両手のひらを見せられたとき何も言えなかったね。そうなん…だろうなあ…と。即身仏みたいな神々しさ。そりゃあこんな人が作ればこんなもんができるわ。
すごく貴重な体験でした。また行きたい。今度は片口か湯呑み買う。でも、その時気に入ったらそれ買う。
ここ数日、ひどい不調の日があります。動く気にならんというか、座ってても自然に体が崩れ落ちる倦怠感。そして、全身が息苦しくてこめかみや目頭あたりの鼻骨が痛い。これは…早めの夏バテ!
にしてもひどいので、いろいろ調べてみたら、やっぱり低血圧にはよくあることらしい。で、対策はというと、ひとつ、適度な歩行運動。そーか、最近仕事も行ってないからね。前はそれでも徒歩で出勤してついでに買い物にも回ってたもんな。しかも最近原付乗るし。
そして対策もひとつ、食生活。タンパク質とビタミンと塩分と水分とクエン酸と…って、何でもやないかい。まあいいけど。何か私の体って、広い意味で燃費悪くないか? 結構何でも摂ってるんですけど。
とりあえず、今年の夏は梅干しと漬物を頑張って摂ります。実際、漬物食べると呼吸と体が落ち着く。と思ってたはたからお腹下した。もうやだ。死ぬ。
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これの元ネタみんなわかってるの???
かなりいい年をして、それでもなお、男性観が幼稚な女性がいてですね、結婚して出産を何度かして離婚までして、この人なーんにも学んでないんだなあと、思うのです。見た目が誠実そうな男は当然中身もそうだと思い込み、清潔感のあるイケメンには甘い夢を見て、女の気持ちを考えない男はクズですか。そうですか。女のために男がいるみたいな、そんな考え方がまかり通るのは、少なくともあなたレベルの女ではないと思うよ? って、まあ言わないけど。いつも見て、みっともないなあと思う。いい年して女側からしか男を見られないなんて、幼稚すぎる。
そのことを考えれば、何人もの男とつきあい別れ傷ついて踏み越えて成長するという考えは間違っていないのかもと思う今日この頃。経験なくして実感なし。実感なくして金言なし。男性経験がある人間がない人間より優れているわけではないが、その道に精通するにはやはり経験が必要。たくさんのケース(相手)を生き抜いてこその悟りだからな。道とはそういうものだ。いうなら、色道? 道を究めるというのは他を捨てる、社会での地位や信用やまっとうな人生を捨てるということなのだから、まー、この色道だって例外でなく、経験をこなして究めるのなら後ろ指刺される覚悟でいないとな。
しかし、経験があっても成長しない人もいるんだよなー。経験あっても、反省なくして成長なし。
あ、道は、枠から外れてるんだな。下手したらぶち抜く。だからだめなのか。枠たる社会と相いれないのか。
今朝、6巻まで読んでいたらですね、「この雪が愛、この空が愛」とあるじゃないですか!! そうだよ! トールズさんは愛! 戦いの先に愛がある。愛ゆえに戦う。愛のために。的たるアシェラッドが戦いで、その先に広がる大空たるトールズさんが愛。ちょ、自分天才じゃね? 図らずもテーマを抱合してる! そう、ヴィンランドサガのテーマは愛です。でしょ?
と、思えば西部劇からの流れで(リー・ヴァン・クリーフがリアルアシェラッドだから)ヴィンランドサガを読んで考えて、はっきりわかった。今の少年漫画に足りないものは、愛。つっても、そこまで少年漫画網羅して読んでるわけではないんだけど。
少年漫画って結局、鳥山明以前と以後に分かれると思う。お笑いがダウンタウン以前と以後に分かれるように。現実といえば聞こえはいいけど、目先の小さなものを追うようになった。はるか遠くにあるとはいうけど見えもせず、手に入る保証なんかまるでない壮大なテーマを捨てた。鳥山明がそうだというわけではないんだけど、誰が見てもわかりやすく楽しいもの、子供にも分かるワクワクに、みんな中毒になった。子供に懐石料理なんか味わえないけど、ジャンクフードは大好き。お子様ランチのフルコースみたいなもんだよ。冒険とか、友情とか、勝利なんてさ。お子様ランチのフルコースがあるなら、大人の味なんかわかりたいとは思わないよね。
今の少年漫画は、お笑い界でいえば千原兄弟とかのダウンタウンフォロワーが一線に出てきた段階で、まだ電波少年も始まってないんじゃないか。ダウンタウンの次のカリスマがいつまでたっても現れないから、「笑わせる」ことを諦めて「笑われる」を始めたのが電波少年なんだそうな。確かに。
しかし昨今、連載の長期化が進んでおいて、そこに大きなテーマがないなんて、それってどうなの。男の生き様が描かれる少年漫画がないよね。作品の殆どが壮大な異世界を設定しておいてさ。そう、この結論が出ない感。「男とは」が語られることがない。「男の人生とは」というテーマがない。その解はそれぞれであっていいのだろうけれど、でも、結局は愛なんじゃないですかね。それもひとつのあるべき形じゃないんですかね。鳥山明以前の少年漫画には、少なくとも名作と呼ばれるものには、愛があった。
個人的に、その結論が物語を読む上での最大のカタルシスなのです。自分の選んだ作品を並べてみれば一目瞭然。地院家若美も、AKB49も、暗殺教室も(テーマ自体は)、リリエンタールも、サムライうさぎ(あくまでテーマは)も、初期のナルトだって、エデンの檻の最終回直前までだって(あの最終回だけは絶対許さんが)、愛だったじゃないか。もちろんあしたのジョーも北斗の拳も、ジョジョ1部2部も。
今の少年漫画には絶望が足りないとかいう論調があって、私自身もヒーローがいないとかほざいてたけど、違うわ。愛がないの。一生かけて追求するに足るテーマがないの。
補足しておくと、ダウンタウンもドラゴンボールも、突出した「生の実感」があったんだと思う。今まさにそこに生きているような快感。ライブ感とでもいうのかな。見る側の血と肉を震わせる強さが。高河ゆんも多分同じで、女オタク向け漫画は彼女以前と以後に分かれるんじゃないだろうか。
また観た。バックトゥザフューチャー1~3(吹き替え)。これ、死ぬほど面白いな。この世で一番面白い映画じゃないのか。
流し見るつもりが作業の手が止まって仕方ないわ。特に3。1より2、2より3が面白い。新しいものはわくわくするし生まれるたびに感動するけど、それは古いものがあってこそなのだ。連綿と続く新しいものの歴史。それが人間の歴史。その一続きが美しく、圧倒されるほどの感動を与えるのだ。1があってこその2、2があってこその3。その映画の存在そのものがテーマでもあるってほんとすごい。実証ですよね。生ける伝説ってこういうことじゃないのか。今までの歴史があって、その上の未来であるけれど、未来は、あくまで自分たちの手で作るのだ。それが美しいのだ。人間の歴史なのだ。
織田信長にそういうことを説く話ってないかな? 新しいものが良いならば同様に古いものもいいって。もしくは、織田信長自身が実は古いものも大事にする人間だったという話。
深夜食堂の第1回の松重さんが完璧なかっこよさ。月並みな言い方だが、120点。100点を絶妙に外してこその120点。そうです。私はああいう男が好きなんです。
且つ、小鈴さんとの関係が激萌える。すっげえなあ。あれ、絶妙だよなあ。ああいうたぐいのカップリングは世間になぜ供給が少ないのだ。そうです。私はああいう関係が好きなんです。
田畑智子が「故郷は東北」って役だけど、ほ~ら、調べてみたらやっぱ関西じゃねえか! あの子はいかにも西って感じ。そういうの、何かわかるんだぜ。この特技、どこかで生かせないものか。