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・ビョルンを葬ったアシェラッドさんの気持ち
・やはり承太郎はかわいそうではないと思う (今更まぜっかえすようで悪いが)
・萩尾望都のすごさ
このへんですかね。
あと、誰か「寺生まれのTさん」が大好きな人いませんか。Tさん最高だよ。てか、ネット徘徊してると出会わない?
あんまりググるのとかはおすすめしないけど。偶然会うからいいんだよ。「Tさんかよ!」って、安心感が醍醐味なんだからさ。
私信
Nさんは、老人Z見終えたら連絡ください。
Sさんは、4部読了したら連絡ください。
そしてやっぱりジョジョバーに行きたいわたしです。すぐでなくてもいいんだけどね。全然。年明けとかでも。
「ら」で始まって「ら」で終わる言葉 http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51177687.html
そんなに思いつかなかった!
気がついたらヤクザと友人とアニメイトに行ってた http://nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-938.html
今日、走ってくる自転車の前にふらふらと飛び出したおばあちゃんがいた。 http://onlinegameinside.blog19.fc2.com/blog-entry-1968.html
惚れる!!!
↓下手に時間があると止まらなくなるので注意!!↓
離婚を後悔。復縁したい
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1006/266947.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1030/272476.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1111/275123.htm
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1118/276711.htm
呆気にとられるしかないような人が世の中にはいるものだ・・・。発言小町の下世話さは癖になる。ので注意。
結局さー、ほんとの話にはかなわないのよ。
書こうかなーと思ったことはないでもないのですが、落ち着け自分。自粛といいますかね。自分黙れ!!の波がきてます。
よって今日はよそ様の記事を。
主水だけでなく藤枝も、殺し屋の名前だったと気付いてた人挙手!!!
2年(だよね?)経ってわたしもようやく気付いた。主水は幼少の折から嗜んでましたが、藤枝のほうは実は見たことないからさ。
空知氏はほんとに時代劇好きなんだな。
そういうのに気付いたとき、誰と分かち合えばいいの?
蓮先生のキモチ悪さとか。
袖まくりを「小次郎スリーブ」どころか「由良一馬スリーブ」と称したいこの気持ちとか。
「ジュク・・・新宿?」「お前はいつの時代のヤンキー烈風隊じゃ!!」というやり取りとか。
男には、命よりメガネが大事な時がある・・・・・・。どんな時かってそれは・・・
テレビにおっぱいが出てる時だよ!!!
って、フザけんなコラ!!!!
テレ東の深夜ドラマに、おっぱい出てた。乳首も出てた。ダンナ見てた。
メガネとってやった。そしたら、
「ああっ! 俺の命より大事なメガネが!!」
とぬかしやがった!!
だから訊いてやった。
「じゃあ命とメガネとこのドラマだったらどうなるんじゃ!!」
「・・・ドラマ、メガネ、命!」
何じゃその微妙な溜め!!!
「じゃあこのドラマ終わったらどないすんねん!! どうせランキング入れ替わるだけやろ!! 簡単に命のランクを変えやがって!!」
訊くまでもないので、こっちで回答を先読みしてやりました。ニコッと笑って頷きやがりました。
ドラマ終わってから訊いたら勿論、メガネは命よりランク下になってました。
嫁はどこに入れるの? 何の上で何の下なの? ドラマ見てる間はその問いには答えやがりませんでした。
でも、昨日今日とツタンカーメンの呪いごっこにつきあってくれたので許す。あれ、すごいストレス解消になった。
わたしは長年、世間の夫婦がどんな会話をしているのか疑問に思っています。
みんなどうなの? ほんとに何の話してるの? 似たようなもんですか?
Nさん、今度会った時訊いてもいいですか?
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52072297.html ※下ネタ注意!!
書こうかと迷ってたら書くまでもなくやっぱりみんな反応してた。
この漫画、ほんっとすごいのよ・・・・・・。よく・・・今の時代にこんな・・・連載できてるな・・・。
2号に一回はびっくりさせられるわ。えええええいいの!!??ってなるわ。ちょっと好き。最近週マガで2番目に気にしてるかもしれん。
でも、講談社って、比較的こういうクレームに強いみたいですね。どうやら。バレーボーイズも毎週クレーム殺到って言ってたもんな。
週マガも、ネタ的にはジャンプ漫画には引けをとらないはずなんだぜ。
「お母さんは関係ない!!!」とか、AAになっていいはずなんだ。だってあれ爆笑だったよ。
蓮先生のキモチワルさとか、みんなに・・・知らしめたい!!! ドラマにもなったのに、あの別所哲也の悪い意味での存在感とか、何でか手術台で乳首見せてる主人公(外科医)とか、そういうの、もっとみんな話題にして然るべきじゃないの!?
何でみんな週マガでは絶望先生とトッキュー程度なんだよ!!と、悔しくてかなわんかったわ。マジで。
しかしこれらの漫画の致命的な欠点は、あえてそれだけの為に週マガを購読しようとまでは思わせないところです・・・。それは認める。
毎週立ち読みでもチェックしようという気になるほどでもない。コミックスを買おうともやはり・・・・・・。
あくまで、ダンナが買ってるから読んでるんだもんな・・・わたしも。
わたしはゼロセンイチ押しです。コミックスやっぱり続き揃えようかと画策中です。旭中尉だけじゃなく、永吾と晶!! ちょうかわええわあいつら!!! 加瀬あつし師匠の描く女の子がかわいすぎる。
最後にこれ!!!
うちで、ヴィンランドサガと並んで燃え上がっている漫画!!!!
花岡隊長が最高にカッコええええええんじゃあああああああああ!!!
わたしは今一人ヒーローを挙げろといわれれば、迷わず花岡隊長を推す。女の子だが関係ない。女子高生だってヒーローだ。彼女が現れたときの期待感はすげえ。「この人なら何とかしてくれる!!!」と思える。
今日発売の5巻も素晴らしかった。カタルシスがここにある!!!
みんなもっと、講談社の漫画も読もうぜ!!!! おもしろいからさ~~~~~!!!
ジョニィが来たなら伝えてよ 2時間待ってたと
と、始まる歌があります。
もうね、この出だしだけでね、素敵だなあと。
ここで既に、3人の登場人物がいるってわかる。そして、その関係を想像させてくれる。
詞だけでなく、曲や歌い方から、この曲の語り手のなんとなく諦めたような吹っ切ったような満足したような、そういう気持ちも伝わってくる。
友達なら そこのところ うまく伝えて
と、最後の歌詞はこう。
ジョニィってのは、おそらく約束をすっぽかして2時間も女を待たせる男なんだけど、友達がいて、2時間も待つ女がいて、ああ、そういう奴なんだなって、この2行だけでわかるわけ。
聴けばわかる。何にも語られてなくても、気持ちまで伝わる。
こういうのが好きです。
あなたの 心に 風があるなら
そして それが 春の風なら
わたしひとりで吹かれてみたいな いつまでも いつまでも
だっていつもあなたは 笑っているだけ
そして わたしを 抱きしめるだけ
これも好き。
何も望まない美しさとか潔さとか。こっちに理解を強いることのない懐の広さ、みたいな。
歌い方も本当に気持ちよくて、晴れやかな空と風のようです。
俺の 俺の 俺の話を聞け
5分だけでもいい
この出だしもカッコいいなあ。
貸した金のことなど どうでもいいから
って続くんだからムチャクチャカッコいい。
間違いなく、カッコいいだけじゃなくカッコいい奴らなんだって思う。
ああ、でも、「待ってる」というシチュエーションがわたしは好きなのかも。「来るんだか来ないんだか分からない奴を待ってる」ってなると、もっともっと好きなのかも。
Si 俺たちはいつでも 二人でひとつだった
ここまでだけならそうでもないのに、
地元じゃ負け知らず そうだろ?
って言われると、ああ、いいなーってなる。
「そうだろ?」ってね。
どう思うだとか感じるだとかどんな奴だとか、そういうのって、説明してしまうと興ざめだ。
何で最近は歌でも何でも、そういうのそのまま言っちゃうんだろ?
逆に、「桜坂」って、最後まで聴いても結局何ひとつわからんとこがすごいよね。別れたのか別れてないのか死んだのか振ったのか振られたのか、最後まで聴いてもまったくわからんていうか、聴いてる途中で聴いてることを忘れてしまっていつの間にか終わってる。
シャケと知っていたのに
海苔は巻いているのに
ウーイェイ (?)
梅は今も 口の中に
って、うちではそう歌うことになってます。あまりにわからんから。
わたしがあんまり好きなものの話をしないのは、大抵わかってもらえないからです。
知られてない場合がまず多いし、自分なりの文脈があった上での「好き」なので、説明してもなかなか伝わらん。
しかし最近自分の心が荒んでいるのを感じるので、好きなものをブログで褒めていこうという試み。
短歌の世界は美しい。
最近、お前は本当に相手に伝えるために真剣に言葉を選んで丁寧に組み立てたのか!?と、問い詰めたくなることが多すぎる。理解してほしいならそれ相応の努力をしろと。
でも、そんな勝手な価値観を押し付けるわけにはいかないので、今のとこ誰にも言ってませんよ。
短歌は美しい。
あの、限られた字数に極限まで情と景を編みこむ様式が美しい。
確かに慣れない人には難解かもしれないが、それは決して、理解を他人の努力に委ねる他力本願ではない。
解るものなら解ってみろと。あなたがこれを読み沁む心がないとしたら、そこまでの話だと。
そんな潔さで臨んでいるのです。
そして、理解できたならその旨をまた、短歌で返す。
この、静かに燃えるやり取りが美しい。
返歌を重ねるうち、お互いに高められる技と理解。それが美しい。
同人活動にそういうものを求めていたのは、恐らく間違っているんだろうな。
http://ykfm.web.fc2.com/
http://ykfm.web.fc2.com/event.html
まあ、黙って見てくれ。
あ、トップ絵は3種類あるみたいなんで、全部見ないと損ですよ。
今日は本当に寒かった。家では毛布にくるまって首にストール巻いてます。
ストールもっとほしい。足も腰も肩も寒いからもっとほしい。体中巻き巻きにしたい。
そしたらみんな、わたしのことをツタンカーメンの呪いって呼ぶかな。わたしなら呼ぶけど。
折角なので、ツタンカーメンの呪いごっこをやろうとダンナを誘ったのですが、全く応じてくれませんでした。
わたしが毛布に包まって助けを求めるから、救い出してほしいといったのですが、一瞥もくれずに断られました。
最近ダンナが冷たい気がする。
今回、あんまり自信もってできる主張ではないんですが、男子児童たちにとって、漫画を好きになるポイントとして、真似して描けるってのがあるんじゃないかと思うんですよ。
キン肉マン然り、ボーボボ然り、でんじゃらすじーさん(?)然り。あの、世のお母さんたちが生理的に好きになれない絵。わびさびとか味わいとかスタイリッシュネス(そんな言葉あるのか)はなくて、色も形も洗練されてなくて毒々しいの。キャラクターデザインが絵っていうより寧ろ記号。
ドラゴンボールもそうかも。結構子供でも真似しやすい絵ですよね。キャラクターの造形的個性がはっきりしてるし。線がシンプルだし。
上手く描けたらクラスで一目置かれたり。競い合うこともできたり。楽しみ方が発展的なんじゃないかなあ。
これ、考えてみたら二次同人の楽しみ方と一緒なんですけどね。
でも、ただの受け手じゃなく、作れる側に回れたら、やっぱりより楽しいってのは共通してるんじゃないかなあ。だからこそ、より楽しめるしハマるんだと思う。
あとは、「ごっこ遊び」ができるというのも、同じ意味で、楽しめる要素ですよね。NARUTOのほうがワンピースより小学生にウケてるのはそこだと思う。
絶対見てるよりやるほうが楽しいもんな。何でも。
ということで残念ながら、リリエンタールは「大人が子供に読ませたい」作品ではあるけど、「子供が楽しんで読める」ものではない気がする。わたしは大好きなんだけど。毎週ほぼ泣いてるんだけど。
NHK教育でやればすごく当たると思うんだけどなあ。幼児ならあれ好きだと思う。そしてお母さんやマニアックな大人たちが支持すると思う。
でも、漫画を読めるくらいの子供には、あれは好かれないよね。内容も派手じゃないし。
ねこわっぱはどうだろう・・・・・・。あれ、読みきりで読んだときから支持してるんだけど。好きだなあ、ああいうの。
こないだ書いてすぐ下げた記事は、あれ結局、わたしの好みの話だと思った。
どっちかってと、ガラの悪い男の子の描写見て、「お前絶対ケンカしたことないだろ?」というのが正しいわ。うん。描き手やキャラの男女差はあんまり関係ない。そりゃ、女の人の書いた男の子の場合が一番多いけど。
そんなタンカ切るやつ失笑だけどな、とか。それで悪態ついたつもり? 何のダメージにもなんねーよ。と。
でも、みんなは身内を見てリアリティ出したりしてるのかな~というのは気になるところだ。
さすがにこの年になると、いわゆる怖い話、つまり怪談だのホラーだのオカルトだのは、せいぜい「ああ、怖い話だなあ」「よくできた話だなあ」と楽しむ程度です。
話として怖がらせるようによくできてるね、とね。だからどっちかってと、面白い話ともいえる。
そういうんじゃなくても、性癖として残酷なものを好む人がいるじゃないですか。ああいう人向けのものはね、実話でなければ、気分悪いなくらいしか思わない。あと、興味本位でこんなもんで喜んでるやつバカだなとか。
しかし、わたしにも怖いと思う漫画がある。心底怖い。内臓から拒絶反応がくるほどの恐ろしさ。
やっぱりね、リアルな話が怖いですよ。自分にも起こりうるというか、因果応報なんかじゃないひどい展開と、ただの話とは思えない強烈なリアルさ。リアリティってより、リアルって言葉がしっくりくるわまじで。
世間ではウシジマくん だのブラッドハーレーの馬車 だの多重人格探偵サイコ だのを鬱漫画だって挙げるんだけど、あれ、結局は単なるお話じゃないですか?
作者の言いたいことが伝わってくる話。テーマを表すためにまとめた話。(それが悪いという意味ではもちろんなく)
この世で最もリアルで残酷な漫画を書く漫画家は、ももち麗子です。
一応、本来の体(てい)としては、青少年への啓発漫画なんですが・・・・・・。完全に、度を越してる。描写がエグすぎるしリアルすぎる。どう見ても薄っぺらい少女漫画のキラキラ絵 なのに、何なんだあのありえないリアリティは・・・・・・。
「鬱漫画」なんて言葉が嫌いなわたしですが、この漫画に対して言うなら・・・否定できないかも・・・・・・。
この表現で伝わるかどうかはわからないが、本来の意味での赤頭巾やハーメルンの笛吹きの現代版です。
たとえ何にも悪くなくてもちょっとしたことで最悪の事態に落ちてしまうことがあるから本当に本当に特に若いうちは気をつけないといけないんだよ!!と、本気の本気の本気の全力でしかし淡々と思い知らせにかかってきます。
しかも、どんな酷い展開も描写も、作者が野次馬根性や好奇心を惹きつけるためじゃなくて本気で書いてるのがわかる。もうな、あれ怖い。凄い怖い。
何が他と違うかというと、それは、現実にしか思えないという点です。「ありそうな話」なんてレベルじゃないの。現実としか思えない。酷い事件の報道を見て、腸が煮えくり返るのと同じ気持ちになる。
その中でも、わたしが最も怖いと思うのが、
「神様に見捨てられた20日間―監禁事件の行方」
です。
ものすごく簡単に言うと、何も悪くない若いカップルが、その正義感ゆえに、残酷という言葉でも余りあるほどの地獄のような目に遭う話です。
本気で吐きそうになった・・・。どうやら、「読んで吐いた」という感想も続出のようで、凄い納得です。
あんな怖くて気持ち悪い話見たことない。
子供の頃、楳図かずおの「女とかげ」が気持ち悪くてでも気になるので友達に借りたんですが、触るのが嫌で妹とどっちが返しに行くかケンカになったことがあります・・・。この本も、触るのも嫌になりました。でも、気になるから読んでしまう・・・・・・頼むからこのまま終わらないでと祈りつつ最後まで読んでしまう・・・・・・。
しかし手元にあるとそれだけで暗い気持ちになってしまうので、いつも立ち読みです。
で、この漫画のレビューを書こうと思ったのですが、上のリンクのAmazonレビューに十分書かれてたので、まいっかと思った。別にわたしが書くことないわ。
ただ気になったのは、これって、他の作品みたいに「問題提起シリーズ」とは思われてないんですね。作者の性癖を満たすために描かれたみたいな意見が結構あるようだ。というか、ファンの間での公式見解のようだ。
そうなのかー。わたしは、でも、こういうことありうるよ!!!と、ものすごく若い子に注意してほしい気持ちになったけどな。ていうか、注意しようもないけどね。主人公何も悪くないしね・・・。
それに、若者たちがこれを読んで嫌悪感を覚えてくれるのは、ある意味喜ばしいことだな。
しかしこの話の凄いところは、最後はハッピーエンドだということなんだよ!!!!
まさかのハッピーエンド。主人公たちは歴代ジョジョにも劣らない正義の心だった・・・・・・。
わたしがこの人の作品を最初に読んだきっかけは、生徒に薦められたからなんですけど、その時一緒に借りたのが「ピーチガール」でした。
すげえギャップだよ・・・・・・。ピーチガールではレイプ的描写はスパイスだもんな・・・・・・。いや、それが悪いわけじゃないんだけどね。ギャップにめまいがした。