忍者ブログ

不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

巨!

今回ほどダンナの巨乳好きを有難く思ったことはない。だって、ダンナだ巨乳好きだったおかげで、

見つかったァー!!! ヤングチャンピオン烈!!!!!
東北って、コンビニにあんま漫画そろってない…。ウルジャンすら見当たらない。それをダンナが見つけてきてくれた! 「すげえ乳!!」と思ったらヤングチャンピオン烈だったんだって! しつこくダンナの前で話し続けててよかった!
400円(税抜)もするので、コスト計算は1ページ50円だが、まあそのくらいはいいや! つーかぎゅんぎゅんしたわ! 死にそうに良かった! 超萌え!! 何が目当てだったかって、そんなん、最近のこのブログ見てたらわかるやろ!
この調子だと、あの大っ嫌いなIKKIすら購読してしまいそうだわ。

PR

AKBと私

↑というタイトルで書こうかと思ったが、なんか作文のタイトルみたいだなーと思って、そういえば北斗の拳て真っ向から愛と宿命の話なんだけど愛と宿命についてなんて作文書けって言われても書けないよ!とそのテーマの壮大さに圧倒されたのを思い出したら、わたしがAKBについてどうかなんて、きっと誰も興味のないものすごくちっぽけなことだと気づいて、書く気が失せた。
一応簡単に説明すると、
森山未來目当てに買ったクイックジャパンの特集で知る→そのプロジェクトX的な内容にある程度の感銘を受ける→が、実物を見ても全く覚えられないしかわいいとも思えない→49にハマッて、48にも興味を持つ→しかしそのギャップにガッカリ→そうこうするうちダンナが興味を持ち、横で見てるうちに結構なB級エンターテイメントだと知る→何人か覚える→小嶋陽菜かな  今ココ!

まあ、相変わらず道満晴明読んでます。
「百合や人外の恋愛ものは悲劇にもつながりそうなモロさが良い」って、まさに・・・わたしの萌えツボを端的に表現されて・・・というか、寧ろ今までどうして自分でそんな簡単なことに気づかなかったのかと。あれだけ自己分析しといて。多分、きっとどこかに後ろめたさがあったんだわ。本来の意味でのコンプレックス。
「お月さんももいろ」、「南総里見八犬伝」、「美女と野獣」、ああいうの、すごくエロいと思ったもん。今思えば、あれって萌えだわ。小~中学生のときだったけど。すげえ、あたしって、子供の頃から変わってない!

さあ夏

うちのネコが、毎日たるみきった姿で寝こけています。ネコだけにって、やかましいわ。
でもヒガシなら、猛暑の中で寝ててももきっとみっともないポーズにはならないだろうな。いつ何時でもカッコいいんだろうな。キマッてるんだろうな。
館ひろしは、そうでもないかも。プライベートで一人きりの時間は、そうでもないかも。でも、怠惰の中にもダンディズムは匂い立つような気も。隙があるのもまたダンディであったり。
京本政樹は、人前かどうか、カメラもといキャメラが回ってるかどうかで、違う気がする。
ごめん。うちのネコからスター様方を連想して。ごめん。

恋せよ

自分にはそういう趣味はないが、「好きな人のならお☆っ☆だって飲めるわよ」なんて訊かれてもないのにアピールしちゃう女の子はかわいいなあ、もう。しかもそれでお目当ての男の子にはドン引きされてんの。そこまで込みで、超かわいい。
何の話って、道満晴明の話だよ! 依然。

一例

わたしの中で今だに蟠り続けるひとつの。

〔腐処女関連〕

整理整理

記憶にある中で一番吹いたスレタイ http://kopipe8823.blog13.fc2.com/blog-entry-1175.html
トレス疑惑な絵描きの画像貼ってこうぜ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3799146.html
 ドラゴンボールとけいおん!
承太郎と結婚した女性って何を思って結婚したんだろ http://iekemencom.blog9.fc2.com/blog-entry-2254.html
日向小次郎クソワロタwwwwwwwwww http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/3335878.html
 さすが尾崎南大先生が惚れるだけあるわ。
三次元もアリかも・・・って思わせる画像 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3798794.html
 わたしのブクマにはこういうスレがむちゃくちゃある。

あとね

恋愛=パートナー探し
って考えはどうかなあとというか、個人的には場合によっては否定的です。だって、合うか合わないか、自分のものになるかならないかを優先しがちになっちゃうからね。
悪いとは言わないが、それって恋愛としては間違ってるだろう。恋愛は、好きか嫌いかでしょ。「好き」を動機としない他人への働きかけは、恋愛ではないと思う。それは美しい恋愛ではない。
好きでもない相手とつきあうというのが、何より恋愛的に自分の価値を下げることだと思うよ。
して悪いってわけではないけどというか、わたし自身がそんなこと言えるアレじゃないんですけど。
相手を好きより自分が大事が強いならば、相手のことより自分のことを考えてしまうならば、そこは一人で解決するのが美しいと思うんだよなあ。血だるま剣法のようにさ。って、それは違うか。でも、求道的にさ。誰かに心の穴を埋めてもらおうなんて、だってなんだか醜い気がするわ。別に、悪くはないんだけどさ。お互いの合意の下なら。「好かれたい」「愛されたい」「認められたい」は、恋愛ではないと思うのよ、少なくとも。「好き」「愛してる」「与えたい」でないとさ。
という観点から、(質の悪い)少女漫画と、サブカル的ガールズ漫画と、女向けの男×男漫画は、どれがどれよりどれだけどう優れてるとか好きとか理解できるとかがないわ。個人的にはね。ジャンルごとではね。個々ではあるけどね。
少女漫画なら、せっかく女の子全開なんだから、好きとかわいいを専売特許にドキドキで走っちゃうような女の子が見たい。ガールズは、ガールなのかそうでないのかそれ以外の自分らしさなのか、せめて自分の向かう方向くらい自分で決めてくれ。男×男は・・・・・・自分とは切り離した萌えであるというなら、もう、わたしが言うことはない。ごめんな、勝手にその裏の鬱屈したあれやこれやを読み取って。うん、ごめん。

そんでやっぱし、恋愛漫画で今更主人公に共感したりとかは、うん、ねえわ。作品自体の恋愛観には共感できることもあるけどね。それになあ、やっぱり、今までどの恋愛漫画読んでも、ひとつも現実には役になんか立たなかったよ。自分の恋愛はあくまで自分だわ。まあ、似た境遇の主人公を探し出して自分を重ねて、自己正当化することはできなくはなかったけど。そういうのも、自分の女の価値を下げるよなあと思うのでした。
結局、自分が相手を好きか嫌いか、相手に対して何ができるか、なんだぜ。それ以外は恋愛じゃないよ。恋愛としては、醜すぎるよ。自分ものさしではね。その行為自体が悪というわけじゃないけどさ。

あそうそう

岡崎京子作品で3傑は、
1.ヘルタースケルター
2.冷蔵庫女 (16Pだよ!!)
3.リバーズ・エッジ
ですよ。絶対。

へルタースケルターは多感な高校生時代にリアルタイムで読んでたから。
冷蔵庫女は16Pだって気づいたときに息が止まった。
リバーズエッジは、ぬるぬるパラパラととりとめないまま意外な結果に辿り着いたときのショックといったら。

とか書いてるけど、今はほんっと道満晴明一色です。かなり好き。あたしって、結局はオーソドックスが好きなんだわ。これってあたしなりの萌えじゃないかと思うんだけど、どうだろう。

ほやほや感想


「ヴォイニッチホテル」 (道満 晴明/秋田書店)

読みました。
この作家さんは、これ

見て、あーもうやってらんねえよって極めていい意味でがっくりさせられて以来、ずっと気になってて勿論ブログなんかも遡って全部読んじゃったりしてたんですけど、とうとう買って、読んだ。良かった。しかしそれでさらにあーあーあーあーって感じですけどね。勿論極めていい意味で。
意外に、好きだった。大抵、エロ作家さんてコミックス一冊買って読むと、普通に悪い意味でがっかりしちゃうんですけど。
SABEさんなんかは快楽天で知って、これ

「阿佐谷腐れ酢学園 エマニエル編」 (SABE/ワニマガジン)
(1巻の方)買って、食傷気味になって、暫く手を触れないでおいて、これ

「世界の孫」 (SABE/講談社)
読んだら、何でか全部受け入れられるようになって、エマニエル編もさべちんも今では持ってて読み返すくらいですが。

って、まあ、あんま感想らしい感想は書かないのがこのブログです。
でも、今のところ道満晴明という作家さんをわたしは好きみたいです。依然、最も気になる作家さん。多分もっともっと集めていくんだろうと思います。でも、夏コミはいかないかな・・・。

Mの日

水曜日は必ずコンビニへ走ります。だって、週マガ読まないと!
今現在、どう考えてもジャンプよりマガジンのが面白いよ。かつてありえないほどつまらない時期もあったんだけど、そこから見事に這い上がった。編集長が即替えられてからだよね。確実に面白い漫画がある。絶対に、雑誌全体としてマガジンのが上。
毎週毎週次が気になる漫画が、

「AKB49~恋愛禁止条例~」 宮島 礼吏


「振り向くな君は」 安田 剛士


「エデンの檻」 山田 恵庸


「波打際のむろみさん」名島 啓二

と、4つもあるという本当に毎週楽しみにさせてくれる雑誌なのですが、それについては個々の好みや感性なので、あえて深くは語りません。
が、マガジンがジャンプ(をはじめとする多くのメジャー誌)に勝っていると思うのは、

「エア・ギア」 大暮 維人
この作品の存在。
この作品、何がすごいって、おそらく地球上で最も読んでも全く理解できないが読めてしまう漫画だということです。
画像検索してみればわかるように、絵は非常にきれい。作者さんは多分、小畑健と並ぶ(個人的にはそれ以上)くらいの超絶絵師さんだと思います。どうやったらあんな絵描けるの・・・。
だから画面はむちゃくちゃ見やすい。何のストレスもなく読める。・・・・・・でも、読み終わって、必ず「あれ?」ってなる。読んだはずなのに、何も残ってないの。何が描いてあったか、覚えてないの。それで、もう一回読んでみるわけ。「あ、ああ、ああ、うん。そうそう。こうだったね。うん。うん?」って。描いてあることをちゃんと追っていっても、最終的に何だったのかわからない。いや、違うな。一つ一つ理解していって、最終的にどうなったか(どっちが勝ったか・何故勝ったかの説明)も理解しても、それでも、結局わからない。というか、何がわからないのかすらわからない。どこが繋がってないというわけでもないが繋がってるかどうかもわからないし繋がっているということにしても結局何もわからない。あのどうしようもない感じ、他の漫画では味わえないわ。ブリーチなんか目じゃない。あれはまだ、「何言ってんのこの人?」って、つっこみどころがはっきりしてる。「何で急にこっからこうなの?」とか、「いやいやそれはおかしいだろ」とか、何がおかしいとかわからないとかがちゃんとわかる。
っていうことを、ブリーチが最終回だって言う話題からふと書こうと思い立ったので書いてみた。が、本当にわからないので全く内容のない記事になってしまった。もうな、だってほんと、びっくりするくらいわからないのよ。

忍者ブログ [PR]