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汚れることを恐れない汚れなき少女
が、どうやらわたしは好きらしい。
汚れててもいいんだけどね。既に。別に。等身大に相応に汚れてる少女は刹那的な美しさがある。
とかって、ここのとこそういう妄想ばっかりしてるわ。というね、以下、妄想。
誰かっていうと、リンなんだけど。
あの女、危なっかしくて仕方なくてほっとけない。誰にとってって、バットなんだけど。バットの立ち位置でリンを見てたら、俺が守ってやんなきゃって思うわ。自然に。ケンシロウは闘わなくちゃいけないから、その間誰があの危なっかしい女見とくかって、バットしかいないもん。そんで見てるうちに、ほんと全力で守ってあげたくなる。なんかもう、無自覚に天然で守ってあげたい女! 男の人生を狂わせる女! 誰のって、バットのなんだけど。
バットって、ケンシロウに会うまで、こすく逞しく生きてきたわけじゃない。世のためも人のためも知るかって感じで。とにかく自分が生きていくために。それがよ、リンに会って間違いなく軌道狂わせたね。非力な女なんてお荷物背負い込むような奴じゃなかったのに! もう!! そこそこお気楽に適当にいい目見て生きていければ良かったのに!
でも、それでも後悔なんてさせない。それが魔性の女。
多分、北斗の拳見てバット目線でリンを思う人は他にいないんだろうなあと思いつつ。
1.男も女も、「強く優しく美しく」である。
2.恋愛とはあくまで個人的な事柄である。
3.かわいい女の子は好きだ。
4.努力する主人公は応援したい。
5.傷つきながらも突き進む姿は美しい。
6.好きならば、相手には求めるより与えるべきである。
7.他人の言い訳は聞きたくない。
8.漫画というものはあくまでフィクションである。
9.感情や思考を言葉で説明し尽くされると冷める。
10.結局惚れたほうの負け。
以上がわたしの、特に恋愛漫画についての価値観なので、この中で答えがノーになった設問があれば、きっとそこが相入れないポイントなのでしょう。
どこが理解・納得されにくいのか実は気になるので、できれば教えてほしいところ。
文章で説明するより、チェックシート形式のが分かりやすいのではと思い至った。ので、まとめてみた。
何度も書き直してきた話題。女がどうとか。
誰にも言ったことはなかったが、わたし三☆大☆という人の顔がものすごく好きです。ずっと昔から好きで、子供の頃にテレビで1回見ただけなのにずっと好きで、顔と名前しか知らないのに(口喧嘩選手権で優勝したとか青森出身とかあの人がお父さんだとかも知ってなくはないけど)ずっと好きで、誰にも言えない位好きで、そんな自分が気持ち悪い歴が長すぎてここでもつい半分伏字にしてしまうくらい好きだ。実際口に出して発音したことも1回くらいしかないんじゃないか。
つい最近、ついにGoogle先生で検索してしまった。Wikipedia見た。出身高校まで知った。Vシネ出てることも知った。そして画像検索したら、依然あまりに好みで死ぬかと思った。脳が鼻血を噴いた。
そういえば尾崎南大先生は、「脳をドリルでファックされた」と健小次との出会いを語ってらしたけど、素晴らしい言語センスですな。「絶愛」ってタイトルもすごいし。
閑話休題。あまりに好きすぎて恥ずかしくなって話そらした。何かとにかくな、もう本当に三☆大☆の顔が好きでな。キャラクターはどうでもいいんだ。そんなこと、できれば知りたくない。顔と名前だけでずっと好きでいたい。誰にも言わず好きでいたい。という気持ちが、最近非常に高まって困る。
それは何故かというと、きっかけは、こっちに引っ越してきた日に雪の中待っててくれたガス屋のお兄ちゃんだ。その・・・その人がですね・・・似てるとは言えないんだけど、わたしが好きな三☆大☆のその好きなところを備えてる人だったんですね・・・・・・。眉と顔の輪郭と目なんだけど。もうな、雪の中でな、約束の時間をすっぽかしたわたしをな、1時間も待っててくれたんだな・・・。申し訳なくてせめて走って帰ってきたわたしに、「あ、雪降ってるから危ないですよ」って・・・お前・・・! 何かもう申し訳なくて好みで申し訳なくて好みで好みで申し訳なくてな!
東北顔は、わたしの好みらしい。そうか、ここにいたのね。みたいなね。何せね。恥ずかしくてね。でもね、名前伏せずに出したところで、一体何人の人が知っているのかとね。
記事にパスワードを設定してみました。パスワードは、すべての記事に共通です。わたしの前のサイトの最終的メインカプを英数小文字7文字で。ユーザー名は適当でいいみたいです。
分からなかったら、メルフォででも返信アドレス記入して問い合わせてもらえれば、多分返信する。その場合、ものすごく素っ気ない文面のメールが返ってきても気にしないでください。
パソコンが重い。肩凝りそう。
少し面白い漫画のワンシーンの画像 http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/4666075.html
面白い4コマ漫画貼ってけ http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51626019.html
性欲強すぎて人生終わったwwwwwwwwwwwwww http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/2691297.html
【サイコガン】実写版コブラのプロモ用ポスターの出来がヤバい http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1748.html
【閲覧注意】まじで眠れなくなったほどの怖い話 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3732934.html
こういうの読みまくって、この世で一番怖いのは結局、頭のおかしい人間に目をつけられることだと思った。
久々に吹いた画像貼ってこうぜwwwww http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/4604914.html
女ちょっと来てくれ。おっぱい膨らんできた時どう思った? http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1618221.html
短 く て 秀 逸 な コ ピ ペ く だ さ い http://vippers.jp/archives/3082987.html
冨樫先生が同人で描いた 「幽☆遊☆白書」キャラの性転換ver http://apricotcomplex.com/archives/51702605.html
別に富樫義博嫌いじゃないと思ってたけど、アニメの幽遊白書見て無理!!ってなった。あの台詞の感覚が無理。
多分ほかの誰もそうは思ってないだろうけど、岡崎京子と吉田秋生は似てると思うんだ。
何がっていうと、絵かな。ふと似てる。でも、岡崎京子といえば、吉田秋生といえばって即思い出されるような絵は、似てはない。多分、ビジュアル的な美醜の感覚は全く異なった2人だと思う。だから、キメ絵は似てない。
でも、そうじゃない絵が似てる。具体的にいうと、モブの女の子。顔も表情も話し方も群れ方も。瑣末さとリアルさ。クラスのその他大勢としての日常を生きるごく普通の色とりどり。どこの集団においても珍しくない等身大の女の子。相応にチープで適当にキュートな。
そういうものを描くとこの2人は似てる。
衿沢世衣子になると、何か違う。世代の問題かな? 言葉で叙述するとほとんど同じなのに。
ああ、でも、男との距離感が違うかも。あの2人みたいな、近づいてくる男に対する「ああ、やんのかなあ」って空気がない。
そう考えると、岡崎京子と吉田秋生は姉妹がいそう。衿沢世衣子は兄弟がいそう。
今更ですが、GWには東北ちょっと巡ってました。主に岩手。
馬にも乗れたし天気がよくて桜が見ごろですごくよかった! 今後趣味を聞かれたら、乗馬と答えたいところですね! 乗れる機会があれば乗る。ええ、係の人に牽かれてですけど、何か? こうやって乗馬好きをアピールしておけば、誰か鐙とかくれたりしないだろうか。何とかまかり間違ってさ。そしたらマイ鐙持っていくよ! 乗せてもらって牽いてもらうよ!
あと、GWに桜が満開っていいですね。4月のバタバタした時期はつい花見を逃してしまいがちですよね。連休にちょっと出かけて桜が見れるって、すごくいい。
東北の料理って、味噌味のちょっと甘い味付けだと思ってたんですが、宿の料理はそうじゃなかった。シンプルというか素朴な味付けで、ご飯にも日本酒にも合う味だった。米処だからかな。美味しかった~。
ところで岩手といえば宮沢賢治・・・というほどではないけど、止まった宿が宮沢賢治がらみのとこで、ロビーにおいてある著作(絵本)を読んでみましたが・・・。
宮沢賢治という人は、多分、弱いものに肩入れしていって入り込んでいって申し訳なくなって、どうしようもなく切ない気持ちになって書いてしまったんだろうな・・・と思いました。搾取されるしかない小作農に。自然にも人間にも抗えない動物に。逃げ惑い捕食されるだけの小動物に。生まれた次の瞬間には消えてしまうようなはかない泡に。基本、弱いものの立場ばっかり大事にする作家は嫌いですが、ここまでされたら・・・虫て。泡て・・・。うん、わかった・・・としか言えなくなったわ。心がきれいだと誉める気もないけど、感受性は物凄いよね。
しかし、オチがねえ。もしかして岩手(東北?)の人にはオチという概念がないんじゃないか。岩手の昔話というのも聞いたけど、ほんっとオチがない。話として落ち着けようという気がない。
帰りには秋田回ってきました。しかし太平洋側に比べて景色が面白くない・・・。農村! 農村! また農村!! だだっ広い田んぼと山と川! 川は好きだけどさ。
あんな農協が権勢を振るう土地(ガソリンスタンドすら農協運営)で、一平じいちゃん(釣りキチ三平)は一人竿匠営んでて、村八分にはされなかったんだろうか。若い働き手もいないし。ていうか、知らないうちに一平じいちゃんが亡くなっててびっくりした。平成版? 知らんがなそんなの!
あとは堤焼きの窯元にもいってきた。最近、陶器(ちょっと高いやつ)を見て回るのが趣味です。なんか違うないいなと思ったやつは、アホみたいに高かったりする。そういう、ちょっとしたニュアンスを出すのが匠の技なんだろうなあ。形にせよ、色にせよ。
東北来る前は勝手に苦手意識持ってたんですが、いろいろ回ってるうちにいいなーと思うようになりました。楽天応援するしな! でも、わたしが応援すると負けることが多いので、こっそり。
誰も得しない話。