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不埒

まっすぐ立ってフラフラ歩きたい

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続き

ニュータイプの特徴ってわかりますか。いや、能力ではなくて。それはね、髪の毛が多いことです。あれは若さの象徴なんですよ。オールドタイプ、つまりハゲゆく…いや、死にゆく大人たちとは違うのだよ!ということなんですね。
だから、髪の毛がモッサリしてる奴を見たらニュータイプと思ってまず間違いはありません。例えばタッチの新田くんや南ちゃん。彼らもニュータイプですね。間違いなく。銀魂の坂本も宇宙に出たからやはりなと思いました。髪の毛の多い若者はニュータイプ! 古今東西間違いない!!
なんて、さすがに嘘なんですけど。

とも、ガンダムUCの監督としてインタビューを受けたら答えたい。是非。

こんな記事書いても読んでくれる人はどう思ってるんだ。

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の、つもり

ガンダムというのはね、その時代その時代の子供たちを描いてるんですよ。いつの時代でも子供は本質は変わりません。思春期に否が応でも世の中に触れ、何かしらを感じ、考えるのです。その時代の世界情勢、政治、文化が違うから、感じることも考えることも変わる。
世の中というのは、いわば大人たちです。その影響下で生まれた子供たちが、自分たちの道を選ぼうと足掻くのが思春期ですね。その過程を、ガンダムでは描き続けているんです。それぞれの時代で。
例えばまだ冷戦下だった80年のファーストガンダムでは、アムロは政治理念の衝突の間で悩むわけです。カミーユの時代になると、冷戦下といってももう社会主義勢力は弱まっていましたよね。Zはそれを反映した内容になっていました。ジュドーの時代はそれがもっと顕著で、ノンポリなんて言葉が流行りましたよね。ジュドーってまさにノンポリでしょう?
今回のガンダムUCでは、そういったガンダムの基本に立ち帰ろうと。今の時代の若者たちが、世の中にぶつかっていかに悩み、戦い、どんな結論を出すのかということを描いています。
大丈夫ですよ。世の中が変わっただけで、子供というのはいつの時代もそう変わってはいないんです。ですから、今の世の中で自分が子供のだったらどうするかというのを考えれば、自ずと答えは出てきます。
その時代の子供たちについて描いているので、ガンダムシリーズのネタがなくなるということはありませんね。

って、もしわたしがガンダムUCの監督としてインタビューを受けたら、そう答える。

介護と介錯

↑なんてタイトルの本を、読もうとは思わないよね。タイトルが後ろ暗いというのもあるけど、何よりタイトルだけで内容が解ってしまうから。タイトルが既に結論だから。その本が小説だろうと漫画だろうとエッセイだろうと、タイトル見たらわざわざ中身まで読む必要なくなる。
でも、結論が予め解っていてもあえて読む人もいる。それは、その結論に強く惹かれる人たち。その結論を確認したい信じたい人たち。
そこにあるのが、「共感」なのかなと思った。共感したくて読む。共感を期待して読む。誰かにとってもそうだと感じることで、その結論に自信を持ちたい。誰かに肯定されたい。それは多ければ多いほど効果がある。だから共感で読む人は飽きないのかも。同じような作品をいくつでも楽しめるのかも。
わたし自身も、「訪問者」と「かわいそうなママ」、「毒薬」なんかはそうですね。特に「かわいそうなママ」は、今までの自分の人生を肯定されたような気持ちになれる。だから何度も読む。夜な夜な読んで泣いてたりする。ただたまたまそう思える作品が見つけられない人間に育ったから、似たような話を共感できるからって次々読んで楽しめる人間が理解できなかったってことかな。「言葉を媒介する娯楽は全て情報である」っていうのが基本の価値観なので、共感できたものもその少なさ故に情報としての価値を楽しんでるんだと自分で思ってた。けど、どうやらそれはある意味かんちがいだったようです。

再籠め

サイコメトラーがヤンマガで始まりましたね! 週マガでやってた分はほとんどみたことないんですが、とにかくあの朝基まさし先生の描く男の子と女の子はかわいい!! 毎週の楽しみが増えました。いいね~!

ところで、エログの方にボツネームをちょっと上げてみました。最近あまりに更新してないので…。
どう考えても本来他人様に見せるべきものじゃないので、すぐ下げそうではありますが。

認めてちゃん

「認めて」派は、他人に対して無神経だと思う。具体的に言うと、認めて認めてと自分は求めてきながら、相手を認める気はないと思う。認められないということを、認める気がないと思う。まず、なぜお前を認めてやらないといけないのかと。お前を認めてやることでこっちに何のメリットがあるのかと。そんな相手の事情や心積もりを全く意に介さず、自分ばかり認めて他人を認めるどころか直視すらしない自分勝手さに、気づこうともしていないに違いない。
自分の納得する結論で納得しなくては納得できない人たち。それならば、自分だけで自分の納得できる結論で納得していればいいのに、他人にも納得されなければ自分でも納得できない人たち。わたしは長年そういう人たちに認めて攻撃を受けてきたので、非常にそういう人たちに否定的なんです。正直消えてほしい。というか、現れたら基本消す。自分の前から消し潰す。だって、実害あるもの。

〔攻撃用意〕

更新多め

えっなにこれすごい・・・。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4801333

以下、いつもどおりのブクマ整理。
日本史における不思議な出来事、奇談。 http://nikuch.blog42.fc2.com/blog-entry-544.html
【画像あり】石原さとみの新CMがヘソ出しブラちら エロ可愛すぎて死にたい http://vippers.jp/archives/2837453.html
 死ぬといい。
ヤフー知恵袋で鬼女が恐ろしい質問をしている件 http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51615088.html
 元記事も全部読むといい。
B L 画 像 貼って http://sorega801.blog133.fc2.com/blog-entry-1054.html
喪女が、出会い系に挑戦したんだが http://mamesoku.com/archives/2569817.html
 せつない。
【画像あり】どういう状況なんだその濡れ場は? http://sorega801.blog133.fc2.com/blog-entry-1066.html
【喪女】「もてなすぎて頭おかしくなったな」と思った瞬間・・・【妄想】 http://uraura007.blog84.fc2.com/blog-entry-884.html
 何でそんなに面白いんだよ毎回毎回。

好きなもの

わたしは昔、スラムダンクではリョーチンが好きだと思ってたんですが、どっちかというと彼の顔が好きだったんだということがわかった。スラムダンクの中では一番好きな顔だ。うん。次がフクちゃんかな。基本そういう好み。キャラクター性総合でいくと、赤木先輩かと思わせつつ牧さんと神さんに行き着く。花道でも流川でもミッチーでも仙道でも藤真でもなく。
声優では、山寺宏一さんと速水奨さんが好き。井上和彦さんでも関俊彦さんでもなく、佐々木望さんでも草尾毅さんでもなく。
ヤンキー漫画といえばジャンプなんか論外として(あの人嫌いだし)、週マガの特攻の拓や湘南純愛組でもなく、ひとつ選べといわれたらヤンキー烈風隊。所十三作品では、名門多古西応援団しかありえない。チャンピオンまで振り切れはしないが、ジャンプでも週マガでもなく月マガ。
洋画自体あまり見ないけど、ハリウッド俳優では、もちろんブラピではなく。エディー・マーフィー、ウィル・スミス、そしてジョニーデップ。

例えば、刺身の妻とか薬味とかが好きなわけ。アイスのミントとか。
あっても気にしないけどないとちょっと寂しいもの、なんてのじゃなくて、実は必ずあって存在がぶれないクセのあるもの。が、好きなんだと思うんだよね。わたしは。それをマイナー趣味というのは、本質を掴んでいないのだと思うのですよ。

不快を愉しむ

オアシズの大久保佳代子さんが最近気になる。
あの人主演の、「ブス」をテーマにした舞台があるらしくて、非常に興味がある。是非見たい。(どうせ見にいかないくせに)
何とも言えず他の人では表現できないような不快な醜さが、余すところなくフィーチャーされているのだそうです。うわ~見たい~~~! 是非見たい! 篠原涼子の首を傾げての「ん?」とか「どした?」を似てなくもない絶妙なラインで再現する大久保さん。或いは、フラガールの蒼井優を真似したつもりになって踊り狂う大久保さん。ああ、超見たい!!

最近そういう不快なものを見たいという欲求が非常に高まっています。ダイノジのおおちのビキニ姿とか、是非見たいね。他人に好かれようなんて微塵も狙ってないようなエンターテイメントが、好きで好きで仕方ないんです。だって突き抜けてて清々しくないですか? そっちがその気なら、こっちも全力でつっこめるじゃないですか。
しかし篠原涼子も蒼井優も特に好きじゃないから笑えるけど、堀北真希やられたらムカつくだろうな~。でも笑うだろうけど。ムカついて笑う。

不快という娯楽があると思う。ない人にはないんだろうけど。
笑うという娯楽があって、泣くという娯楽があって、批判するという娯楽も多分ある。そして、不快という娯楽もある。きっと。

なんて書いたけど結局は、「認めて!!」が嫌いなわたしだからこその娯楽なのかも。だって意図的な不快って、「認めて!!」の対極だもの。そうだね、演者が視聴者無視で勝手に楽しんでるのが大好きだし。椿鬼奴がただただ部屋でビール飲んでるだけの番組とかないかな。わたしがそれ見ながら酒飲むわ。

本性

最近のこと。
ダンナのお母さんからのメール
「桜を見て、こんなきれいな景色も自然、怖い地震も自然…ということを考えました」
を見て、誠に勝手ながら思考停止してしまったわたしは、返信できずに数日を過ごしてしまったのですが、ダンナが他の用で電話したところ、お母さんはどうやらわたしが怒ってるんじゃないかと気にしてらしたそうです。まあ、そうだろうとは思ってたけど。怒ってはないけど。肯定的な返事を返すだけの精神力(社交性?)がわたしにはなかった。うん。
そんな矢先にですね、ダンナの浮気疑惑が浮上してですね。その時のわたしの台詞が
「お母さんに言いつけるぞ!! 今やったらあたしが怒ってると思てはるから、完全にあたしの味方してくれはるんやからな!!」
汚ねえええええ!!! 自分の考えが汚ねえ!!

モジャ!

モジャ公にはまってました。いや、ひかりTVのが終わった今も、原作を買おうかどうしようか迷ってるくらいなので、現在進行形かも。
F先生の、あの、読者を適切に馬鹿にした感じがとっても好き。なんかさ~、すごいのにどこか拙くてものすごくかわいいの! 怠け者でわがままなところがありつつも、何の迷いもなく前向きだし。一回見ただけで真似できるキャラづけってすごいと思う。そしていちいちあいつらのやることが楽しすぎる。ドラえもんほどは真っ当すぎないというのかな。万能感が薄いけどすごいとこがすごい。というか、つっこみどころがありすぎていとおしい。
モジャ公の弟のモジャルが、天才赤ちゃん(当然人外)なんですが、何ですごい武器を作るって言って、「100%当たるパチンコ」なのよ! ものすごい技術過ぎて何がなんだか! それだけの技術があるなら、威力を上げるとかしようよ! パチンコって、100%当たったらそりゃあすごいけど所詮はパチンコだよ!
「押したら小型艇が一瞬で母船の位置まで戻るボタン」とかさ。あの・・・ワープとか・・・。ドラえもんではやってるくせに・・・。そんな掃除機のコードみたいな・・・!
いちいちあいつらが楽しすぎていとおしくて、あんなゲラゲラ笑えるアニメって他にないかもってくらいなのに、世間での認知度が低すぎる! もう!

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